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【エアタトゥー】RIAT会場への行き方|ロンドン~スウィンドン(鉄道)~エアショー会場へ

Air Tattooへの行き方を2017年と2018年に訪れた際の経験を基に書き留めておきます。日本からLHR空港に到着したという想定で、ヒースローエクスプレスのロンドン側ターミナルであるパディントン駅を起点としてRIAT最寄りのスウィンドンに向かいます。

ヒースローエクスプレス。ロンドン・パディントンにて。ヒースローエクスプレスの券売機は親切で日本語も選択できます。

Swindonに列車で移動

エアショー会場へのシャトルバスはスウィンドン駅から出ます。そしてロンドンからスウィンドンへの列車はパディントンが起点です。従ってLHR空港からの乗り継ぎはパディントンだけで完結します。素晴らしい。

スウィンドンという街にはホンダUKの工場が有って(シビック・タイプRもここで生産)モーターウェイを走っていると標識にHondaと出ています。

GWRでロンドン・パディントン~スウィンドンへ

ロンドンからスウィンドンへは列車で1時間ちょっとでした。


イギリス国鉄から分割民営化されたGWR(Great Western Railway)が運行する列車を利用します。

GWR列車チケットの買い方

予めGWRのサイトで購入も可能ですが、結局は券売機に予約番号を入れてピックアップしなければなりません。どうせ自由席(指定席もある模様)で乗車時間も短いので、予定変更やフライトのキャンセルなどのリスクを考えればその場で買うのが良いと思います。

券売機の初期画面。Quick Buyをタッチします。


ABC順に駅の候補が表示されます。左下の"Swindon (Wilts)"を押します。WiltsはWiltshire州のことで、目指すスウィンドンはこれです。


お得な順に運賃の選択肢が出てきます。平日のピーク時間以外(10:10~15:01及び19:00以降)の出発であればSuper Off-Peak運賃が適応されるます。次にSingle/片道かReturn/往復を選びます。エアショー終了後はブリストル(航空機メーカーとして一世を風靡したブリストルの所在地)に向かう予定だった私はSingleを購入しました。


内容確認画面。この内容で良ければ赤いConfirmを押して...


最後にカードか現金で決済します。


購入完了。2枚出てくる片方はカードの控え。

列車の乗り方・探し方

電光掲示板でSwindonに停車する列車を探します。この時は14:00発ブリストル行きに乗車しました。

発車の15~20分ぐらい前にならないと発車ホームが分からないのがヨーロッパ式。ホームが決まるとPlease waitの表示がPlatform何番に変わり、人の群れがそのホームに向かいます。不安なら周囲の誰かに"stopping at Swindon?"ってな感じで念押しして乗車すれば万全です。

日立製の新鋭車両でした。



2等車でもしっかり荷物置き場があります。こういうのは新幹線をはじめ、日本の優等列車も見習って欲しいものです。


2等車の車内。私が乗った車両はどこかの湖畔へキャンプに行くのだと言う高校生が一杯乗っていました。


1時間ちょっとの列車の旅。長閑な田園風景の中を走ります。


スウィンドンに到着。旧型のPP式ディーゼルカーも健在でした。


この車両、床下に燃料タンク、屋根にはパンタグラフを備えているので非電化区間対応のディーゼル&モーター併用式ですね。


スウィンドン駅

ホームにはエレベーター完備、スーツケースを引っ張っていたので助かりました。

古くから鉄道が発達したヨーロッパは文化財と言っても過言ではない駅も多く、風情が有って良いのですがバリアフリー化に遅れている(or したくても出来ない)駅が多いのも事実です。

チケットを改札に通して到着。


スウィンドンはそこそこの規模の駅で、自動券売機だけでなく有人のチケットカウンターもあります。


'60年代後半~70年代頃に建てられた風の立派な駅ビルですが、内側にはべニア板が貼られている部分も多数あり、上階は廃墟化しているのかも知れません。


スウィンドンの駅前。左手に見えるのはJurys Inn。どこかの空軍クルーも泊まっていました。この他、Holiday Innや私が泊まったTravelodgeなど、メジャーなホテルは駅のこちら側です。

スウィンドン駅からRIAT会場への行き方

RIAT会場行きのシャトルバスは主要ホテルとは駅を挟んで反対側のバスターミナルに発着します。

この道路沿いのバス停ではありません。


RIATエアタトゥーバスはアンダーパスを抜けた側です。

Swindonからのショー会場へのシャトルバス

駅から見て手前側がRIATシャトルバスの発着に割り当てられているようです。


入場チケットをシャトルバス込みで購入していればそれを見せて乗車します。ここでスタッフから現金で購入することも可能です。


バスは乗車定員になり次第発車します。スタッフが乗車人数をカウントしているので席にあぶれることはありません。定員に達すると待機しているバスが次々に続々と来ます。


ですので、極端に早朝から並ぶ必要はありません。始発バスの発車時刻は2017年も2018年も6:45でした。

安からぬ金を払って訪れるエアショーですが、こういった人の流れを上手く捌く手際の良さには感心しました。

運行されているバスの大半は二階建て。席が空いていればダブルデッカー2F最前列からの景色を味わうのも一興です。


スウィンドンの住宅街。


会場のフェアフォード空軍基地は風光明媚なコッツウォルズにほど近い位置(ほぼコッツウォルズ)。風情ある石造りのカントリーハウスなどが点在する田舎道を走ります。


普段はダブルデッカーが走ることを想定していない田舎道。伸びた木の枝がバスにバシバシ当たりますがお構い無しにどんどん進みます。


エアショー期間中、周辺の道路は許可車両以外の通行は規制されます。


一昔前までは一般客も自分の車で行けたようですが、今はかなり高価なチケット購入客か関係者以外はシャトルバスで行くしかありません。運営がしっかりしており、シャトルバスでも不便やストレスを感じることはありませんでした。

会場到着

シャトルバスでスウィンドンから会場までの所要時間は30~50分程度でした。

RIAT会場は "REMOVE BEFORE FLIGHT" の赤タグをぶら下げた人口密度が世界一高いエリアかも知れません。

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