カプコンの技術選定裏話
井上 真一さん[カプコン]
- ゲームの開発
- 職種が多様
- いろんなデザイナー
- 音響系
- 企画系もいろいろ
- 開発環境
- ゲーム開発用の統合開発環境を作ってる
- 技術的特徴
- 双方向性
- 通信量が多い
- 処理が重くて複雑で大規模
- あり物で作れない
- 双方向性
- モンハンのインフラ
- ストリートファイター
- 昔からある対戦
- 1人用のストーリーモード
- オンライン上のゲーセン
- GoogleCloudベース
- DBはSpanner
- レイテンシにとにかくこだわる
- ネットワーク経路
- 世界各地とつながる
- 複数プラットフォームのオンライン通信
- PS5やSwitchなどプラットフォームをまたいでマッチングすることはあまりなかった
- 全プラットフォームでのクロスプレイを全世界で同時発売した
- DB負荷がめちゃくちゃスパイク
- クラウドサービスのマネージドサービスを使って対処
- レイテンシを限りなく低く
- ユーザから近いリージョンから最高品質を
- QA的な場面でAIの活用
- 地面に足が入り込んでるとか
- 光の具合が健康面に影響ないレベルになってるかとか
- プロンプトで操作指示して動作確認してもらう
Hondaがいま考える、企業コラボレーションと車載アプリのこれから
今井 惇さん[本田技研工業]
川口 健志さん[本田技研工業]
高橋 豪さん[本田技研工業]
- Hondaの車
- Android Automotive OSを搭載
- グローバルに展開してる
- ソフトウェアの更新も配信
- 「継続的な価値提供」
- Hondaの企業コラボレーション
- 車載IVIとのコラボレーション
- Android搭載
- AIエージェントによるパーソナルアシスト
- AlexaをBuiltIn
- イノベーション加速へ
- 車のソフトウェア化
- 3rd Partyの車載アプリ
- 開発が進んでいるところ
- 企業機密があってまだ公開はできない
- コラボレーションによるアプリ開発
加速するビジネスニーズに応えるデータ連携サービス開発のために〜近未来のアプリケーション提供戦略と地動説的SRE改革〜
伊東 寛晶さん[セゾンテクノロジー]
畑 彰悟さん[セゾンテクノロジー]
- HULFT Square
- ユーザーニーズはHULFTをそのまま使いたい
- HULFTをコンテナ上で動かすことで全部使える
- 2ヶ月でほぼ全機能の対応が完了
- 運用作業
- リソースの設定やデプロイ作業などミスが起きていた
- 人の手による作業が中心だった
- チェック作業も多く時間もかかっていく
- 人ではなく自動化を中心に考える
- IaCやCI/CD
- 作業に人手を介さない
- ビルド/モジュール配置/デプロイ/監視/ロールバック
- マインドの変革
- テスト環境だったら手動の方が早いからさわってしまうとか
- 地道な意識改革でチームの常識を変えていく
エンジニアリングマネージャーの成長の道筋とキャリア
粕谷 大輔さん[はてな]
https://speakerdeck.com/daiksy/developers-summit-2025-kansai
- EMの役割
- 規模や事業フェーズによって期待される役割は全然違う
- その人の経験によっても変わってくる
- プレイングマネージャー型
- ピープルマネージャー型
- プロセス推進型
- 技術戦略リード型
- EMになったときに何を勉強したらいいのか分かりづらい
- 規模や事業フェーズによって期待される役割は全然違う
- EMの4領域
- EMを目指すために
エンジニアが主導できる組織づくり ー 製品と事業を進化させる体制へのシフト
上岡 真也さん[サイボウズ]
https://speakerdeck.com/ueokande/developers-summit-2025-kansai
- 2023年くらいまでの開発組織
- マトリクス型組織
- 職能とプロダクトの縦横の軸
- 職能ラインで部長とかの役職があってマネジメントしてた
- 職能マネージャーの関わり方が限定的
- 業務ではプロダクトで動いてる
- プロダクトマネージャーに意思決定が集中
- いろんなものの窓口に
- マトリクス型組織
- 2024年からの開発組織
- アラインメントの強化
- 各人が自律的に同じ方向を向くように
- EMを責任者として体制を強化
- 他のマネージャーと違って成果物に責任を持つ
- 事業戦略を理解して成果物の最大化を目指す
- EM同士の階層の中で方向性を揃える
- プロダクト軸の組織を詳細化してそれぞれにEMを配置
- 重点テーマのポートフォリオ
- 組織全体でどこに注力するかの可視化
- Current/Next/Later
- アラインメントの強化
- 2025年8月から
- 組織図上でも公式にEMが入った
- 部長
- 最終責任者
- 人材マネジメント
- 育成/採用
- 副部長
- EM
- 業務マネジメント
- 戦略
- 技術
「その開発、認知負荷高すぎませんか?」Platform Engineering で始める開発者体験カイゼン術
辻田 美咲さん[Sansan]
https://speakerdeck.com/sansantech/20250917
- インフラ環境の運用における課題
- Terraformの複雑さ
- CI/CDパイプラインの属人化
- ダッシュボードの扱いにくさ
- 認知不可が高い状態
- Platform Engineering
- 開発者の認知不可を下げて開発者体験を向上させる
- 具体的な取り組み
- 開発チームとの共創
- 課題
生成AI時代の落とし穴?実装は速くてもレビューが詰まる ― 私たちの解決アプローチ
- AIコーディングによって実装速度が上がった
- コードレビューのペースが速まった
- 大量のコードが出てくることも
- レビューにおけるコミュニケーションの増加
- 検索したらすぐ出てくるものをAIに頼ったせいでイマイチなコードになることも
- レビューで自分の知識以上のコードが出されるケースが増える
- 見慣れなかったり読み解きにくかったりして時間がかかる
- レビューしやすいプルリクエスト
- 理解したことを共有するためにAIを活用する
- Claude Code Actionで事前にレビューさせる
- 自分が書いたコードを説明させたりも
西からいこか 〜JR西日本で挑戦するDX改革〜
直井 和久さん[TRAILBLAZER]
西林 拓志さん[TRAILBLAZER]
- JR西日本のシステム内製化
- 顧客体験の再構築
- 鉄道システムの再構築
- 未着
- アプリの開発
- WESTERとtabiwaの開発
- フルスタックに内製組織で
- 事業戦略などビジネス寄りのところも
- 内製化の背景
- 従来はコンサルやSIerに依頼
- 本当に上手くいってるのか判断が難しい
- そこを全部内製に置き換えていく
- 対象領域が多い
- JR西日本は鉄道以外もいろいろやってる
- ホテルとか旅行事業とか
AIと共に、組織をどう進化させるか? 〜 “熱量”を“文化”へ昇華させる、持続可能なAI活用の仕掛けづくり 〜
香川 和哉さん[MonotaRO]
- モノタロウの事業
- BtoB
- 自ら資材の在庫を持って売る
- ECサイトも自分たちで持ってる
- エンジニアリングのチャレンジ
- AI開発ツール
- エンジニア400人
- Devin: 270人
- マージ済みプルリクの15%を占める
- Cursor: 130人
- ClaudeCode: 240人
- Copilot: 530人
- どのように組織展開したか
- 2023年
- Copilotの導入
- エンジニア350人全員に
- SlackからChatGPT多々蹴るように
- エンジニア以外も使いこなす
- Copilotの導入
- 2024年
- ツールやプロセスを内製していく
- モダナイゼーションに活用できそう
- LangChainで既存コード -> 仕様書/依存グラフ -> コード生成
- 工数は大きく削減できた
- CursorやDevinなが出てきて同じことができそうと判明
- 内製ツールは陳腐化が早いので中止に
- 2025年
- ツールを起点に社内に浸透させていく
- AI駆動開発チーム組成
- モデルとツールの組織への展開
- 開発生産性を向上させる
- 一部の人だけが使い込んでる状況からマインド変革
- キャズム理論
- 溝を越えていく
- 2023年
- 実践から見えた学び
- レガシーの壁
- 古い言語
- 文字コード
- 古いツール
- Devinが着実に成果を出してる
- プルリクを出してくれてマージされてる
- CursorやClineは意外と生産性延びてない
- プルリク数に影響が出てない
- 人間を支援するより置き換える方が目に見えて効果がある
- レガシーの壁