今日は週末金曜日。師走に入り、慌ただしいながらもどことなく楽しげな雰囲気が漂っていますよね。忘年会があったり、クリスマスの雰囲気が漂っていたりするからでしょうか。そんな、ウキウキするような週末金曜日ですが、「シンフォニー記念日」でもあるのだそうです。

シンフォニーとは「交響曲」や「調和」などを意味する言葉で、交響曲とは”管弦楽によって演奏される多楽章構成の大規模な楽曲のこと”なのだそうです。また、クラシック音楽における最大の器楽形式で、オーケストラのみで演奏されるのだとか。「シンフォニーホール」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、それだけの大がかりなオーケストラが演奏できる会場だということですよね。
1914年(大正3年)の今日、ドイツ・ベルリンから帰国した山田耕筰が、初の日本人の作曲による交響曲「かちどきと平和」を発表したことを記念した日です。山田耕筰氏のことは存じ上げなかったのですが、日本を代表する作曲家であり指揮者でもあり、また、日本初の管弦楽団を造るなど、日本において西洋音楽の普及に努めた方です。音楽の世界で素晴らしい実績をあげられた方なんですね。
私はクラシック音楽には全く疎いのですが、若い頃にクラシック音楽好きの知人宅に招かれて、でものすごい高価なオーディオ設備で交響曲を聴かせてもらったことがありました。その時に、レコードからの音なのに鳥肌が立つほどゾクゾクとしたことを思い出します。それほど音楽には人の心を揺さぶる何かがありますよね。
今日は週末金曜日。今年は芸術の秋が駆け足で過ぎてしまった感がありますが、たまにはゆっくりと素敵な音楽を聴きながらゆっくりとした週末を過ごしたいと思います。