自分が住んでる県の地方国立大学が中心になってやってた城跡調査事業が無事終わり、その報告会が土曜日にあったので行ってきました。
5年くらいかけて、県内城跡を悉皆調査するプロジェクトでした。私も一応、城跡地主の端くれなのでちょっと協力した縁もあり、礼儀として報告を聞きにいったのです。こういう素朴な歴史資料の収集は、大学の教員だけじゃなくて、中等教育あたりの社会科教員とか、地元の歴史好きとかが協力しなければうまくいかないんだよね。
田舎の人口減少が甚だしくて、もはやコミュニティが崩壊寸前の地域もあるし、よその城跡地主のお爺さんはぼちぼち亡くなって息子さんは都内にいて跡継ぎ不在とかそんな感じだったりするので、こういう事をするのに、タイミング的にはよかったのかなと思いました。
私も趣味のうちの一つに良い区切りがついて何よりでした。一時は郷土史やる人が絶滅寸前で、「これは後世のために俺がやらなきゃならんかな」と思って、各地の郷土史系の会に顔を出したり、(今は辞めましたが)「歴史学研究会」という在野歴史学会の会員になったりしてたんですが、郷土史を調べる若くて優秀な社会科教員みたいな存在が復活してきているようで安心。(学校とかでの教員の大量退職に伴い、人手不足ゆえに正規雇用が増えたのも要因の一つですね。)
私もいろいろライフステージが変化して歴史ばかりやるわけにもいかなくなったところでもあったので、安心して身を引けますね。よかったよかった。
ちなみに、当日、会場近くで食べたネパール人のカレーが美味しかったです。なお、日曜日はいつも通り、散歩と筋トレをしました。
ちなみに、高市政権が宗教法人に課税しようとしてるんですかね?新興宗教に課税するといっても、なんらかの基準が必要だし、そこらの神社の元締めである神社本庁も、創立は戦後なわけです。(戦前は特別な立場の神社以外の神社はいわゆる「宗教」ではなく、内務省の管轄だった。)
金満坊主みたいなのはけしからんのもわかるし、そんなことしたら、地域の小さい社やお寺は立ちゆかなくなることもわかるが、世の中、なるようになる気がしますけどね。
ってか、課税して得た税収をクソ事業や自分で金払えよレベルの老人福祉に使うのもいかがなもんかと思いますけどね。何に使うつもりなんだ?