自民党、公明党、立民の年金制度改革案が衆院を通過しました。たぶん参院も通過するでしょう。
キモとしては、①厚生年金の一部を国民年金の財源に流用する②20代から50代に配偶者と死別して子どもがいない主婦の遺族厚生年金が五年間に制限されます。
まず、①についてはもっとやりようがあったはずで、例えば、医療費の負担分(現行の1~3割負担)をもうちょっとあげて、財源を確保して、それを流用するとかあったはず。
現行の老人世代だけ対象でやりくりする目的での期限付きで、それ以降の年代は元に戻すとかだったらまだ理解できるのですが(それだって、あまり納得は得られないでしょうが。)、そういうわけでもない。
②に関しては、かなりマズいことだと思っていて、将来的に、生活保護を受けるお婆さんが日本全国に多数出現しますね。生活保護だって簡単には受けられなくて、持ち家は例外的なもの以外は手放すしかないですし。
そもそもが年金という特別会計から、生活保護という一般会計に負担を押しつけるだけにみえて、あまり根本的な解決とも言い難いですね。
今回の選挙はかなり大事なものになりそうで、ただし、選びたい政党があまりないのも事実。参政は意味不明。国民はやべえ奴らを擁立したせいで失速。維新はなんか嫌。立民はさすがにふざけすぎ。自公はこんな感じ。共産党はもうダメそう。さあ、この中から、マシなところを選ぶんや!