筋トレのし過ぎで全身に激痛が走り、家で安静にしていた今日この頃。
年末に買っていた本も読み終わってしまっていたのでやることもなく、仕方なく久しぶりにテレビをつける。
極めてつまらないバラエティ番組が流れているので、ザッピングしていたら、アニメがやっていました。「ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん」
アニメを観るのは久しぶりだ。元オタクとして我ながら情けないぜと思いながら鑑賞。
OP、ED共にクオリティが高い。作画も気合が入ってる。声優さんの演技も大したものでした。ただし、肝心の脚本が凡庸そのものとしかいいようがない。
イケメンリア充が、ロシア人の可愛い女の子の甲斐甲斐しく世話し、ロシア人の女の子がボソッとロシア語でデレるという内容。まあ、そりゃそうなるだろという感じですね。
これを観てる俺は一体誰に感情移入すれば良いんだ?せめて、「ギャルゲーに出てくる馬鹿な友達枠キャラ」がいれば良いんだが、それもいない。「つよきす」のフカヒレ、「グリーングリーン」の一番星みたいな。
もしかしたら、これは女オタクが見て、「アーリャさんと主人公の初々しいカップル、かわちい」となるためのものなのかもしれない。現に、主人公の周りに負けヒロインっぽいのが多い。このいずれかに、女オタクが意識を同期させるのかもしれない。
これが今風なのかもしれないです。それにしても、繰り返しになりますが、作画と音楽と声優さんの演技は大したものでした。俺たちの頃より進化してますね。
だが、一時期のアニメ業界の粗雑濫用によって、まるで、JPOP末期のように原作を消費してしまっていたので、今となっては良い原作がないのかね?とも思います。