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2026年1月17日(土) 回復ゲージは増えぬまま「正欲」と「西部戦線異状なし」を観る。

大谷翔平に大阪で食事接待する夢を見ていた。

その成り行きに驚きはしたが、思ったより動じてない自分を見直した。

自分も行ったことがない、鶴橋あたりの鉄板焼きの店だったが、その店にたどり着く前に目がさめた。

 

起床と同時に不調を確認。

喉ゴクリが、ズキンと痛い。

 

この1週間。

体調をくずして、寝る・起きる・映画をみる、の三点セット。

体重は減ったかもしれないけど、それは減量じゃなくて消耗。

削れたのは脂肪じゃなくて、気力とか、元気とか、そういうやつ。

回復ゲージはなかなか増えない。

今日はまず、生きてるだけで合格、を目標にする。

 

この1週間。

というか今年に入って2週間ちょっと。

ほとんどお金をつかってない。

先週、灯油を買って、PayPayに2000円チャージして、ココ壱でカツカレーを食べて、

金盃で独酌して、立ち食いでコロッケ蕎麦を食べて、室内用ソックスをサンドラッグで買った。

一日平均にすると400円ほど。

これなら老後も安心だ。

…と勘違いする。

間違いなく勘違いだ。

 

きょうも映画を見た。

午後に「正欲」と夜に「西部戦線異状なし

どちらも2時間以上の長い作品。

夕方、グンゼスポーツでストレッチ&風呂。

風邪撃退鍋を少量食べる。

 

定番の風邪撃退鍋、ニンニクと生姜入り。効果は?

 

風邪の症状が残っているのか、回復したのか、よくわからない。

普段でもこんな感じで、朝はダル重い日常なのが、いまの年齢なのだ。

夜にアルコールを飲むと朝に残るのは確かだけど、飲まなければスッキリ起きられるわけでもない。

胃腸の具合はよくないのは確か。

昨日はほとんど食べなかったので、ヒロが「おかゆにしよか」と言ってくれる。

お願いする。

 

体重は67.50だった。

67キロ台なんて20年ぶりくらいでは?

あのときは前日に吞みすぎて吐いた朝だったような記憶が…。

減るのは嬉しい。

でも、明らかに体調不良で、栄養不足、運動不足。

それで減っても喜べない。

 

13日、火曜日に体調が悪くなった。咳と少し寒気。

14日、水曜日は午後から蒲団を敷いて寝こんだ。

寝こむほどでもなかったが、休もうと思った。

15日、木曜日は、朝起きたら喉ごっくんが痛かった。

寒風の中、浜でラジオ体操をしたのは愚かだった。

鶏団子鍋を少し食べる。夜はグンゼスポーツ。5分だけサウナに入る。

16日、金曜日も喉の痛みは続く。食欲は戻らず昼食は抜く。

午後から少し回復、六甲アイランドの美術展へ行く。夜も食欲なく食べず。

そして今日17日、土曜日、体調を崩して5日目。

まだ1週間経っていないのか…。

 

熱を出して、寝こむことはない。

今週が仕事の担当週だったら無理すれば普通に出来たと思う。

それなりに弱音を吐きつつ。

幸い非番だった。

 

この5日間、砂時計の砂は落ちて、自分はすり減っただけような気がする

体力も随分落ちたように感じる。

60でガクッとくる、65でガクガクっと、70のガクガクガクを1年後に控えて、

衰えが前倒しでやってきたのかな。

悲観してしまう数日だった。

 

粥の一品は野菜もの、もう一品は炒り卵、もう一品は鮭か牛肉しぐれ煮。

 

 

Netflix「正欲」を見た。

朝井リョウの同名ベストセラー小説を、稲垣吾郎新垣結衣の共演で映画化。「あゝ、荒野」の監督・岸善幸と脚本家・港岳彦が再タッグを組み、家庭環境、性的指向、容姿などさまざまな“選べない”背景を持つ人々の人生が、ある事件をきっかけに交差する姿を描く。

横浜に暮らす検事の寺井啓喜は、不登校になった息子の教育方針をめぐり妻と衝突を繰り返している。広島のショッピングモールで契約社員として働きながら実家で代わり映えのない日々を過ごす桐生夏月は、中学の時に転校していった佐々木佳道が地元に戻ってきたことを知る。大学のダンスサークルに所属する諸橋大也は準ミスターに選ばれるほどの容姿だが、心を誰にも開かずにいる。学園祭実行委員としてダイバーシティフェスを企画した神戸八重子は、大也のダンスサークルに出演を依頼する。

2023年製作/134分/G/日本 配給:ビターズ・エンド 2023年11月10日

  

     


無表情な彼女(新垣結衣)にと近づきになろうとは思わないが、魅力を感じる。

彼女は〇フェチだったが、僕は無表情フェチなんだろうか。

ネタバレだが…

 

磯村勇斗くんと新垣結衣さんが〇フェチなのはいい。

でも、〇フェチの動画を他の愛好者と共有したいという気持が理解できない。

この世にやっとひとり分かってくれる人が見つかった。

それでいいじゃないか、と思うのだが。

 

 

Netflix西部戦線異状なし」を続けて観た。

アカデミー賞を受賞した1930年のルイス・マイルストン監督による映画版でも広く知られる、ドイツの作家エリッヒ・マリア・レマルクの長編小説「西部戦線異状なし」を、原作の母国ドイツであらためて映画化した戦争ドラマ。

第1次世界大戦下のヨーロッパ。17歳のドイツ兵パウルは、祖国のために戦おうと意気揚々と西部戦線へ赴く。しかし、その高揚感と使命感は凄惨な現実を前に打ち砕かれる。ともに志願した仲間たちと最前線で命をかけて戦ううち、パウルは次第に絶望と恐怖に飲み込まれていく。

2022年製作/148分/ドイツ Im Westen nichts Neues 配信:Netflix

     



1930年にハリウッドで製作された映画を原作者レマルクの母国ドイツで2022年に作られた。

これは日本では劇場公開はなかったのだろうか。

スターも出ていない、戦争以外の要素もないドイツ映画なのでさもありなん。

ミニシアターでは公開されたかもしれない。

 

映画のラストに字幕が流れる。

西部戦線は1914年10月の戦闘開始から程なくして

塹壕戦で膠着

1918年11月の終戦まで前線はほぼ動かなかった。

わずか数百メートルの陣地を得るために300万人以上の兵士が死亡。

第一次世界大戦全体では約1700万人が死亡した。

主人公パウルは、最後の4年間、17歳から21歳をこの西部戦線塹壕で過ごした。

年上の靴職人カットも、プロイセンの泥炭堀りのチャーデンも、女好きの同級生クロップも。

この異状なしの西部戦線に消えた。

 

映画『西部戦線異状なし』を見て、レビューを読んで感じたことをひとつだけ記す。

内容の重さもさることながら、これがこの戦争の終結後わずか10年ほどで、

ドイツから世に出た小説だというその事実に驚く。

第一次大戦を実際に体験した一般兵士の視点から、戦争のリアルな残酷さをこれでもかと描いた作品。

そして、この小説はすぐに映画化され、アメリカで高く評価されてアカデミー賞まで取っている。

世界中が「戦争は地獄だ」と理解した……はず、なのだ。

なのに、その出版からさらに10年後、歴史は何事もなかったかのように第二次世界大戦へ突入する。

人間という生き物の、この学ばなさ加減は何だ、と思う。

第二次大戦、日中戦争、太平洋戦争、沖縄戦…。

この先も、またやるのか、また、やるのだろうな、きっと。

 

 

きょうは1.17  あれから31年目…。

僕にとっては極寒の六甲山中での出来事だった。

きょうは妙にあたたかい。

黄砂が六甲の山影をぼんやりさせている。

 




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