
きょうも昨日と同じ立ち位置のような火曜日。
年末体制で(水)(木)と作業予定が詰まっていて、落ち着かないが、いま出来ることは少ない。
きのうは京都、きょうは奈良へ行く。
誰かのインスタで奈良国立博物館で修復を終えた金剛力士像(仁王)が公開されていることを知った。
高さ5メートルの仁王像が二体。
実物を間近に見たいと思った。
鹿の群れを見ながら、というか、インバウンドの海をかき分けながら。
ここに行こう。
帰りに会社に寄るので直通ではなく、JR経由で行く。

国立奈良博物館へ入るのは初めてだと思う。
明治中期の西洋建築、フレンチ・ルネッサンス様式だという。
所蔵は奈良だけにメインは仏像。
目当ての仁王像は仏像館にある。
入場料700円を払って入館する。
シルバー料金はない。

本来は仁王門の両脇にある仁王が、目の前に何の囲い(障害物)もなく迫ってくる。
身長5メートル、でかい!
仁王の圧を感じつつ、しばし二体の中間に立つ。


破邪顕正(はじゃけんしょう)
仁王の力強い姿は「破邪顕正(はじゃけんしょう)」の思想を表し、邪悪なものから人々を守る厄除けの役割を担っています。
神仏、宗教はほとんど信じてはいないが、効力をリアルに感じる。
邪気を払ってもらい、無病息災を祈る。
すぐ近くに東大寺の南大門があり、そこにはこの二体よりさらに大きな仁王像がある。
奈良公園に日本を代表する仁王が集結しているのだ。
目の前の像は南北朝時代に彫られたものだ。
神戸の新長田駅前にある鉄人28号のように最近作られたものではなく、700年近く前のものだ。
モデルはいたのだろうか?
その時代にこんな筋骨隆々(胸筋や腹筋、上腕筋)の男がいたのだろうか。
現在、国宝の仁王門は修復中で、あと3年くらいはこの博物館で見ることが出来る。
ここには他にも、十二神将や四天王など躍動感あふれる仏像が多数あり、見るだけで楽しい。
日帰りで何度も来られるので、今度はヒロといっしょに来よう。

走り大黒 実は怖い? 僧の食物護る神さま | ならはく教育普及室
久々に駅前のすゑひろ食堂で鍋焼きうどんでも、と思ったが鍋焼きを愉しむには寒さが足りない。
オムレツで瓶ビール、と思ったが、オムレツはすぐには出来ないらしく、オムライスにした。
気がつくと周りの男(初老)たちは〆にみんなオムライスを食べていた。

天王寺から大阪城公園、会社へ出て、あす編集するニュースの原稿を書く。
とにかく早めに準備しておくことが心の安寧につながるのだ。
あす(水)、あさって(木)はことし最後の峠。
帰宅後、作り置きのおでんと「越前岬」で晩酌する。
飲みすぎないように。
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