城跡、旧街道の宿場、鉱山跡、廃線跡、酒蔵、季節の花、紅葉…
若いときにすぐそこにあっても通り過ぎて、見向きもしなかったものを
年老いて、拾い集めたら…これが意外に面白い。
世の中のことを何も知らないくせに、遠くばかり見て、近くを見ず、
ただ自尊心だけが高かった当時のうすっぺらい自分を恥じる。
最近は旅に出てもたいてい一泊で帰ってくる。
せっかく遠くまで行ったのに。
すぐに疲れてしまう。
自宅がいい。
居心地がいい。
そんな人じゃなかった?
人は変わる。
いつものルーティーン。
朝は公園でラジオ体操。
あすは会議、疲労回復の一日があるということは有り難い。
いつまでこの執行猶予みたいな日々を続けられるのか分からない。
分かるのは…こんな日々がいつか終わるということだけ。
だから、ためらわず今を味わえ、と思う。


きょうは走らず。
プールで歩くつもりだったけど、グダグダしてたら時間がなくなった。
じだらくな、しあわせな一日。