自宅から見える六甲山の秋は終盤。
錦の山肌を間近で感じようと阪急岡本駅から急坂を登る。
常春、常夏という言葉は聞いたことはあるが、常秋はない。
僕は常秋の国に暮らしたい。
晩秋(12月だけど)、この季節が一番好きかも。
青春、朱夏、白秋、玄冬。自分の人生のステージが晩秋だからか…。
もうすぐ冬がやってくる。

土曜日、空は雲ひとつ無い快晴。
もう秋晴れではない、冬晴れ。
ホラン千秋がYou-Tubeでひとり語りしていた。
【Radio】仕事とこれからの生き方について徒然なるままに【Sydney】
「ずっと8年間生放送してたので、空いた時間は有効活用、家にいるのは好きなんですけど、もともと効率がいいのは好きなんですけど、家から出た全部有効活用、なんか成果をあげたいみたいな気持ちもけっこうあったんですけど、生放送がなくなってから、なんか休むのを訓練してる感じ。今までだったらタスクをあれこれやって、これやったら次、みたいな。それはそれで楽しいんだけど、休むのは努力が必要だと思った。
レギュラーで生放送を8年もしてたという生活は想像に余りある。
出演者ではなくスタッフとしても、今の僕にはとうてい出来ない。
のんびり過ごすのが性に合ってる。
そう思う割りには、休みがあれば、なにかせねば!有効に使わねば!残り時間も少ない!と焦ってしまう。
長い休暇があれば、何かで埋めねば、と思ってしまう。
忙しければあれをやっておこう、これをやりたいと思いつくのだけれど、
実際に休みを与えられると気力と体力がついていかない。
うまくはいかない。
十数年前、友人のfatfat氏に「シオダ、なにをそんなに生き急いでるんや」と言われたことを思い出した。
あのころはフットワークよく気軽にどこかへ出かけていた。
生き急ぐ?
そんな自覚は全くなかった。
いま、少しだけ思うのは…あのエネルギー(体力気力)を誰かのために、社会貢献とか、
もう少し人として有効に使えたらよかったなと思う。
ま、これも性に合わなかっただけなのかも。
で、きょうは午後からひとりで六甲 保久良神社に登った。
マンションから見える六甲がまだ観賞の余地がありそうだったもので。
Jog&Walkで阪急夙川駅、岡本まで電車移動、そこから急登を行く。



きょうの写真は前浜日記に載せました。
帰りは参道の急坂をまたつづら折りの下り。
岡本駅の踏切の先に「植田商店」というちいさな角打ちを見つけた。
調べたら地酒120mlが350円程度で良心的な価格。
いつか立ち寄りたい。
意外と近い。
このエリアは六甲が海近くまで迫っていて平地は狭いのだった。
青木駅、昔、四国の高松で仕事をしていたころに、青木港からジャンボフェリーが発着していた。
深夜の便で通った。
近くに銭湯があったが、跡形もなかった。
帰宅後、ストレッチして市立あしや温泉へ行く。
さすが天然温泉の湯、あったまる。

寝る前にYou-Tubeにハマってしまう。
あるある案件です。
ホラン千秋がアイルランド人のお父さんとダブリンへ行くというシリーズもの。
9月末のダブリンは紅葉が始まっていた。
僕がダブリンへ行ったのは1989年の夏。
彼女が訪れるリフィー川の橋やトリニティカレッジやダブリン城に行ったことがあるのに記憶に残っていない。
日記には行ったという記述も感想も残っているのに…。
ホランさんのYou-Tubeは彼女も映像も編集も見応えある。
ダブリンのあと、ケリー地方にも行くみたいなので楽しみだ。
ここも僕は1週間以上滞在している。