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2025年8月4日(月) 朝スタバ、「入国審査」、鰻串、ビフカツ…

曇り空の下、今朝もおばあさんが草取りをしていた。

けさは少し雲が出る。

気怠い亜熱帯の夏の朝、人工島へは渡らず、とぼとぼ歩いて浜でラジオ体操。

がんばってラジオ体操する。

がんばらないとラジオ体操が出来ない。

そんな日もある。

何て弱いトシヨリだと自分でも思う。

でも、若い頃だってそんな日があった。

ラジオ体操とストレッチしつこく続いてます。

ことしは毎日。

 

久しぶりにスターバックスへ行ってみた。

建石店の方、店内は寒いくらいなのでホットのドリップコーヒーとベーグル。

レベッカ・ブラウンの「家庭の医学」と間違えて「小川洋子対談集」を持って来てしまった。

ごめんなさい、ブラウンさん、ごめんなさい、洋子さん。

この中に柴田元彦(翻訳家)とレベッカ・ブラウン、3人での対談も収録されている。

なんと江夏豊との対談もある。

面白そうなのでその2編を読んでいこう。

 

小川洋子 江夏豊 柴田元彦 レベッカ・ブラウン

江夏豊は現役時代のすべての試合、すべての対戦を覚えているほど記憶力がよかったという。

「すごい記録力ですよね」

「いや、最近はスッと思い出せなくて駄目ですよ。脳梗塞やったから」

「えっ、脳こうそくですか。」

「そう、ミスターと同じなんだけど、軽いうちに検査で見つかったし、場所もよかったみたいです。

でも自分の試合は、時間さえもらえれば、最初から順番にすべて思い出すことができますよ。」

「お大事になさてくださいね。江夏さんは、テレビのように映像として記憶しているんですか?」

「頭の中でテレビにもラジオにも切り替えられるし、スコアブックとして数字でも思い出せます。」

さすが完全数〈28〉を背中につけた男だ。

 

ここんとこ視力がかなり落ちてきている自覚がある。

トシヨリの例に漏れず、細かい字がダメ、暗い場所がダメ。

これまでも段階を経て劣化してきたが、ここに来て踊り場を経てガクンと落ちた。

普段かけている遠近両用で映画を見てもシャープネスが弱い。

いずれ更新せねば、と思う。

やれやれ案件だが。

 

 

M氏に誘われて映画を観る。

僕自身も予告編を観ていたので観たかった。

ワンシチュエーション、何よりも77分と短い。

 

『入国審査  upon ✈️  entry 』@梅田ステーションシネマ

17時35分の回、ステーションシネマは混んでいて、チケットを買うにもMOVIXあまがさきとは違う。

チケット販売機はかなりの列で、これだから大阪市内の映画館は避けたいのだ。

当然、シートもかなり埋まっている。

 

移住のためアメリカへやって来たカップルを待ち受ける入国審査での尋問の行方を緊迫感たっぷりに描いた、スペイン発の心理サスペンス。
スペインのバルセロナからニューヨークに降り立ったディエゴとエレナ。エレナがグリーンカードの抽選で移民ビザに当選し、事実婚のパートナーであるディエゴとともに、新天地での幸せな生活を夢見てやって来た。しかし入国審査でパスポートを確認した職員は2人を別室へ連れて行き、密室で拒否権なしの尋問が始まる。予想外の質問を次々と浴びせられて戸惑う彼らだったが、エレナはある質問をきっかけにディエゴに疑念を抱きはじめる。

「記憶探偵と鍵のかかった少女」のアルベルト・アンマンがディエゴ、「悲しみに、こんにちは」のブルーナ・クッシがエレナを演じた。

2023年製作/77分/G/スペイン 原題:Upon Entry 配給:松竹 公開日:2025年8月1日

 

導入はすごくいい。

適度な緊張感で進む。

別室で審査となりいっきに空気が変わる。

僕らは、たまたま犯罪に巻きこまれたのか? この二人それぞれに重大な秘密があるのか? 疑り始める。

入国管理官の尋問が始まる。

え? その質問なんの意味があるの?

え? 管理官はこんな高圧的?

え? それって虐待では?

町山智宏氏のレビューだと「ほぼこの通り」であるらしい。

この映画で描かれたアメリカの 入管の描写は事実である。 グリーンカード所持者である自分も、 同じような恐怖と屈辱を味わった。 それがトランプ政権の政策だからだ。 それは今、日に日に悪化している。



移民、事実婚、経済格差、民族差別、弱者のあらゆる弱みを突いてくる。

理不尽だろうが、移民は入国する国の権力には逆らえないのだ。

それはアメリカに限らず日本でも移民に対しては同じなのだと思う。

精神的に追いこまれて(何のために追いこむ?)、二人の信頼関係もガタガタにして、突然、映画は終わる。

この理不尽は何のためだったのか。

 

ブルーナ・クッシ  彼女は収穫だった。

M氏との感想も概ね同じだった。

この映画の見どころは彼女だね。

これは二人の意見が、いや、好みが一致した。

女優がいい。

ブルーナ・クッシ、バルセロナ出身の38歳。

競泳か、陸上の選手みたいな化粧っ気のない雰囲気がいい。

映画の中ではダンサーで、入国管理官に取り調べ室で言われる。

「ここで踊ってみろ」

パートナーの秘密、虐待スレスレの尋問…。

エレーナ・パミアス(役名)の心が揺れる。

少し頼りないパートナーのディエゴ、 しっかりもので落ち着いていたエレーナ。

そんな彼女の表情の変化、その演技は特筆ものだった。

 

暑気払いに今夜は鰻で吞む。

初天神の裏路地にある「髙良」という店。

M氏が見つけて初めて行く。

カウンターで鰻串と地酒。

関西で鰻串で呑める店は少ない。

映画の感想戦、過去にいっしょに行ったマラソン旅行の思い出話で吞む。

ランダムに舞鶴、富山、福井、名古屋、大分、四万十…。

ひたすら懐かしく、あの頃は元気だったなあ、となるが、トシは僕の方が10歳上だ。

君らはまだまだだろう、と思いつつまた吞んだ。

 

カウンター4席とテーブル3つの小さな店

ウナギ串の5点盛り合わせは一人前2750円だったか…。

注文してから揚げる練り天が絶品だった。紅ショウガと枝豆。

 

練り天は注文してから揚げる。

これがいい。

次に来るときはまず練り天で吞んで鰻重で〆るのもありかな。

鰻串でウナギ欲は満たされた。

丼で〆るのはやめておく。

場所はお初天神、久しぶりに行ってみたいバーがある。

「C.C.ハウス なかしま」

カナディアンクラブ専門のバーでヒレカツサンドが有名。

前に行ったのは30年以上前だと思う。

ハイボールカツサンド一人前を注文する。

 

ミディアムレアのビーフカツがウイスキーに合う。

オーナーは代替わりしていた。

僕が何度か来たのは三十代の頃、その当時の先代は亡くなり、息子さん(61歳)が継いでいた。

お母さまは石橋の施設に入っているという。

再開発が進んでもこの界隈は変わっていない。

立ち退きの話があって店を畳むつもりだったが立ち消えになったという。

いろいろあるのだ。




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