何もしなくていい土曜日。
朝バイクで西宮浜往復、昼寝、午後から図書館で予約していた本5冊借りる。
その足で香櫨園駅前通りの「ひさし屋」へ。
気怠い夏の昼下がり、たこ焼き7個(塩のり)と缶ビール。

借りてきた本を全冊パラパラやる。
「小川洋子対談集」レベッカ・ブラウン「家庭の医学」及川智洋「外岡秀俊をいう新聞記者がいた」
どれも面白い。
とても貸し出し期間の2週間では読めないが、それでもいい。
面白いと思った本をしばらく手元におけるだけでもいい。
図書館は有り難い。

渡辺一史「北の無人駅から」は北海道のいまをランダムに取材したルポもの。
その中にユースホステルの章があった。
70年代から90年代くらいまで全盛だった北海道のユースホステルや独立系のホステル(とほ宿)。
90年代には僕も泊まり歩いてお世話になった。
いまでも泊まろうと思えば泊まれて、宿代は浮く。
でも、身体に負担がかかるだろうから、体力に自信がない。
当時は安宿に泊まることが疲れることだとは思いもしなかった。
屋根のあるところで布団の上で寝られたら上等だった。
そもそも旅は楽しく、旅は疲れる行為ではなかった。
いまも楽しい。
でも、疲れるのだ。

夏はもう折り返しただろうか。
いやいや、まだまだ続く。
いまはまだかろうじて鮮度を保っている。
夏を愉しもうという意欲がある。
毎年、お盆を過ぎた頃に夏にうんざりする。
9月に入っても真夏のように暑いので
その頃に夏バテして疲れ切っている。
ことしはどうだろう。
9月をどう過ごすか。

でも、まだ8月2日じゃないか。
こどもの頃なら夏休みは始まったばかり。