
朝、なんだか暗い。
散歩しようとドアを開けたら雨だった。
涼しくて気持ちがいい。
小雨だ。
ビニール傘をさして歩くことにした。
いつものコースで堤防を越えて御前浜へ、エノキの樹の下でラジオ体操をする。
きょうは会議で、大雪山へ行ってたらサボるつもりだったが、天候不良で中止にしたので出席する。
朝食は小イワシの醤油焼をのせたミニ丼。
醤油の焼けた香ばしい匂いがたまらない。
たまたまスーパーに小ぶりの鰯が安く入っていたらしい。
大量にオイルサーディンを作ったそう。

きのうは飲みすぎた。
複数人ではたまにしか飲まなくなった。
以前、10年、いや20年くらい前までは独酌と複数酌(?)の割合は半々だったような気がする。
2人、3人、4人くらいで飲むのはそれなりに楽しかったし、自然だった。
いまは独酌:複数酌は10:1くらいだろう。
もう飲みたくない、と思っても自分勝手に 帰る、とは言えないことが負担になってきた。
ひとり吞みが一番愉しい。
3人以上は月イチ、いや季節に一度くらいがいい。
午後から天気は回復する。
関東、東海は警報級の大雨だそう。
こちらはさほど猛暑でもなく過ごしやすかった。
会議終わりで社食で遅めのランチ。
3時過ぎから映画を観る。
「スーパーマン」@TOHOシネマ西宮
たまたまその上映回がMX4Dという体感型のスクリーンになって戸惑う。
予定より早めに帰宅しそうなのでメールするとあわてて夕食を作ったらしい。
冷凍しておいた少し大きめの塩鰯のパン粉焼き。
微アルのビアリーには最高のつまみになる。

夜、プールで半時間歩く。
水の中を歩きながら来週どこかの山へ行こうか考える。
白山なら2泊、乗鞍ならバスで上がれるので一泊でいける。
帰宅して、ポスプロ編集をして、You-Tubeへアップロード中にストレッチをする。
『スーパーマン』@TOHOシネマ西宮
この予告編を見たら観たくなった。
単純に考える。
スーパーマンは人を救う→国家間の戦争で無抵抗な人々が殺されている→スーパーマンが彼ら彼女らを救う
→スーパーマンは国家間の戦争に介入、当然のことながら他国に不法侵入する。
スーパーマンの敵がそれにつけみフェイクニュースを流し、国家の敵、人類の敵と宣伝して、逮捕に追いこむ。
スーパーマンは異星人だ。
プロパガンダのフレーズは “ 地球人ファースト ” で、異星から来たものは信用できない、だ。
これって…

ブログ「特別な一日」でも言及されているが、監督が『これは移民の物語、政治的な映画だ』と断じている。
これは移民の物語、政治的な映画だ(J・ガン監督):映画『スーパーマン』 - 特別な1日
自国民ファーストを恥ずかしげもなく掲げる人々に対する強烈なメッセージで「パディントン2」を思い出す。
娯楽エンタメ映画に政治的なメッセージをこめる。
悲しいかな邦画にはない。
とは言え、映画の世界には入り込めなかった。
その理由はいくつかある。
・たまたまMX4Dという体感型スクリーン(シート)だったこと。
迫力が僕にとって雑音でしかなかった。
・僕のスーパーマン観がテレビ番組だったころのクラーク・ケントで止まっていたこと。
・クリストファー・リーブ主演シリーズは最初だけ観た記憶があるがほとんど憶えていなかったこと。
・次から次へと登場してくるキャラが皆目わからなかったこと。
あなたは誰? 敵? 味方? スーパーマンの生い立ち、家族関係含めて。
・最後に登場するスーパーガールは観たことがあると思った。が、観たのは「ワンダーウーマン」だった。
敵役を演じたニコラス・ホルト。
その独特のキャラ表現は見事だった。
どこかで聞いた名前だな、と調べたらことし最初に観た映画「陪審員2番」の、あの気弱な主人公を演じた俳優だった。
そして、あの素敵なゾンビ映画「ウォーム・ボディーズ」のゾンビも彼だった!
メモとして「京都ドーナッツクラブのブログ」
思い出してみてください。今作のスーパーマンは、具体的かつ小さな顔の見える個人を何度も救っていました。人も動物もエイリアンも同様に救う。それが遠く離れた国の人であっても救う。異星人たるスーパーマンは高らかに宣言します。僕も人間なんだ、と。間違いもするし、不器用なところもある。悩みもする。そして、失敗を悔やんで、そこから学んで次こそ成功すると考えて実行する。それが人間ってものだろう。いろんな出自を持った人間を尊重しながら、誰かを切り捨てたり搾取することのない、より良い社会を作りたいと願う。大国のぞんざいな振る舞いや、大企業が自分たちの利益を最大化するために恥じらいもためらいもなく政治に関わっている今、ヒューマニズムに根ざした正義をてらいなく旗印に掲げるスーパーマンを描いたことに、僕は拍手を贈ります。強いものがさらに強くなろうと周囲を蹴散らし、弱いものがさらに弱いものを叩いている現代に必要なヒーローが帰ってきたことを歓迎しますよ。
*追加写真あり +10









