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2025年6月12日(木) 蓼科 親湯♨️温泉 連泊行 DAY 2 〜 北八ツ 坪庭を歩く 〜

 

山の名著に「北八ツ彷徨」(山口耀久著)がある。

三十代後半、この本に憧れて、北八ヶ岳エリアを何度か歩いた。

奥蓼科、麦草峠、白駒池、高見石、にゅう、雨池、天狗岳しらびそ小屋、黒百合山荘、縞枯山

結婚してから、なぜかこの山域から遠ざかった。

関西からだとアクセスが悪い。

当時は寝台急行や高速バスや青春18きっぷなどで長時間の移動を苦にしなかったからだろう。

金で時間を買おうなどとは思ったことはなかった。

安い方を選ぶ、が最優先だった。

思い出す山行は3月初旬、雪の季節に山中に3泊して北八ヶ岳の小屋を泊まり歩いたこと。

深夜急行「ちくま」に乗り、佐久側の稲子温泉から入り、しらびそ小屋で一泊目、

ここで登山家の岩崎元郎さんと同室だった。

そのときは岩崎氏のことを知らず、山の話を語ってしまったのもハズい思い出。

翌日は天狗岳に登り、高見石小屋で2泊目。

高見石小屋の夜はとにかく寒かった。

3泊目は麦草ヒュッテ。

ここでクロカンスキーを借りて一日周辺を歩いた。

日記には「100回ころんで…」雨池や白駒池へ行ったとある。

あまり記憶にない。

翌日は縞枯山を経て坪庭、ロープウェイで蓼科へ。

プール平の公営温泉で4日ぶりに風呂に入った。

早春の陽が差しこむ風呂場でただ気持ちよく呆けていたことは記憶にある。

いま、その場所へ来ているのに、かつて行った別の旅のことを思い出している。

 

雨に降りこまれても楽し、と受け入れて愉しむつもりで来た親湯温泉だが、

想定外に2日目、3日目と晴れ予報となる。

体調も悪くない。

じゃあ、行きますか。

がっつり登山をするつもりはない。

レンタカーもカーシェアもないので、ここはバスで行けるどこか。

ピラタススキー場から北八ヶ岳ロープウェイが出ている。

これに乗っていっきに標高2237mの坪庭を歩こう。

スノーシーズンには二度行ったが、グリーンシーズンは初めて、だと思う。

 

宿のハイエースでバス停(親湯入口)へ送ってもらう。

9時52分のバスに乗る。

蓼科の別荘経由で北八ヶ岳ロープウェイ前、15分ほどなのに800円と高い!

客は僕ら以外には老夫婦一組のみしか乗ってなかった。

つまり老夫婦二組のみでした。

平日は一日2便しかないのも納得。

 

ピラタススキーリゾートというスキー場がロープウェイの起点。

ピラタスというのはスイスの山の名前らしい。

知らなかった。

ここは記録をたどると3度目、これまでは冬だった。

1994年なので30年前、記憶は消えかかってる。

 

平日なので空いていると思ったが、ロープウェイは満員電車並に混んでいた。

中学生の学校登山のグループとテレビ番組の撮影クルー。

出演者は中山エミリさん。

実は生の彼女に会うのはこれで3度目!

最初は1996年、ゴルフトーナメントのプレゼンターとして中継現場で見た。

ポカリスエット主催の大会だった。

CMに出ていた彼女はまだ17歳だったか。

 

二度目は山中だった。

奈良、雨の大峰山

おそらく当時レギュラー出演していた「登る女」(テレ朝)のロケだったと思う。

まだ登山ブームが始まったばかりの頃で、この娘は山登りに興味があるのかな?

こんな雨の日にロケは辛いだろうな、と同情したのを憶えている。

心なしか無表情だったような。

あれが2011年だった。

14年前か。

あれから登山ロケは続けているのだろうか。

 

 

100人乗りのゴンドラは満員だった。

 

今回は何の番組かはわからないが、山の案内人と二人で出演していた。

ロープウェイではカメラマンの真後ろに立った。

窓際に立って説明を聞いている彼女がカメラモニターの中に見えた。

カワイイ。

降りてから年齢を調べた。(笑)

46歳だった。

え?

四捨五入したら…50じゃん。

いまのアラフィフって、そんなもんか。

 

ポカリスエットガール時代のCM映像を見た。

彼女はアクティブなスポーツで汗をかくキャラとして売り出されていたのか。

https://www.youtube.com/watch?v=k5MH2QofNHo

 

以下はフォト&キャプションで綴る “北八ツ散歩” です。

 

坪庭の展望台からの眺め、正面は中央アルプスの山塊。
ここは八ヶ岳南アルプス中央アルプス御嶽山乗鞍岳が全部見える。

ひときわ美しく木曽御岳の独立峰が雲海に映える。

坪庭を歩く。途中、中山エミリのクルーを追い越す。
エミリさん本人も「すみません」好感度アップ。

コイワカガミ咲く。イワカガミの花を見ると山に来たことを実感する。
他にもミヤマカタバミミツバオウレン、コケモモ?などがひっそり咲いていた。

少し北へ移動すると北アルプスの槍穂高連峰が見えた。
テンション上がる!

時間はたっぷりある。麦草峠への道を少し歩いて戻る。
コメツガやトウヒの森は見事な苔庭だった。

 

滞在2時間ほど。

ロープウェイで下りる。

昼食は食堂でカレーと蕎麦を半分こする。

1時半前、帰りのバスは3時。

天気もいいので、車道を歩いて下山する。

 

車道を下る。途中、老夫婦を追い越す。どこまで行くのだろう?
聞けば…車酔いしたらしく、あとから車が拾ってくれるとのこと。

別荘地の入口に白樺の純林があった。植えたのかも?

ニホンジカが群れでいた。
ほとんど白い斑点があるバンビだった。

 

6キロほどの車道歩き、疲れた。
結局、バスとほぼ同じ時間でした。

 

3時に帰宿、風呂(温泉大浴場)へ入る。

あとはもう食べて寝るだけ。

夕食は6時。

きのうは洋食系の創作料理(キュイジーヌ)だったが、今日は和食。

悪くないが、まだ量が多すぎる。

ビールとつまみと軽い〆くらいでいい。

 

鰻の蒲焼きがメイン。
ヒロは鰻の脂が苦手だったが、これはカリっと焼いてあって食べられた。

 

満腹になって午後8時。

え? 2時間も食べていたのか。

きょうもラウンジバーに行く余力はない。

部屋に戻り、9時には寝入ってしまった。

 




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