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2025年6月4日(水) Twilight in EXPO 2025

 

午後イチでニュース斑会議に出席。

しばらくデスクで雑務をして過ごし、夕方5時前にヒロと地下鉄九条駅改札で待ち合わせる。

普段はどちらかというと空いている路線の大阪メトロ中央線だが、時刻表を見ると毎時2分から3分間隔で運行中。

あ、今出ちゃったか、すんでのところで乗り遅れた森ノ宮駅でもすぐに次の電車が来た。

すべてが「夢洲(ゆめしま)行き」、大坂・関西万博会場への直行便。

会場へのアクセスはすこぶる良い。

 

番組担当MCのばんちゃんのオススメが「チケットが安い夜に一度行って、また来たければ行けばいい」だった。

夜チケは一人3700円、3日ほど前にアプリ登録して購入、きのう予約した。

夜9時からのドローンショーを見てから帰ると地下鉄がめちゃ混む、と聞いていた。

僕はその前に帰ろうと思っていたが、ヒロに話すと「絶対見たい」という。

ネットでいろいろと情報を仕入れたが、あまりの膨大なので適当に流した。

行ってみないとわからないのだ。

行く直前に会社でデスクのUさんが、「帰りは駅まで大回りさせられるけど、それほど待たずに乗れる」とのこと。

本人も何度か行ってるらしく、チケットホルダーと地図を用意してくれた。

 

午後5時半に東ゲートから入る。

パビリオンを当日予約しようとするもほぼ全滅。(満員 or 〆切り)

空いているコモンズ館や空いているモザンビーク館、アラブ首長国連邦館を覗き、大屋根リングに昇る。

この巨大建造物は圧巻。

天候にも恵まれ、上からの眺めも美しい。

これを一周、2㎞散歩しながら会場や海、六甲を眺めるだけでも3700円の元はとれたと思った。

このあと、ここにIRリゾートが出来るのだと思うと手放しに楽しめないが…。

 

 

午後7時過ぎ、リングを歩いている途中で、会場スタッフが

「本日の『アオと夜の虹のパレード』は中止となりました」と伝えられる。

理由は不明、その後「機材整備の都合で中止」とアナウンスがあった。

正面の席を予約した人たちは気の毒に、予約の振り替えはありませんとアナウンスもあった。

*翌日のニュースで、理由は海水からレジオネラ菌が検出され中止になった、と報じられる。

大阪・関西万博、水上ショー中止継続 指針値25倍のレジオネラ属菌検出 - サンスポ

サントリーダイキンの大スポンサーがついている。

プールに直接入るとかはないにしろ、ショーの噴水が噴霧となって…何かあっては大変だからだろう。

 

 



六甲に日が沈み、トワイライトの夜景が最高に美しい。

大屋根リング空中散歩、快晴、涼しい、ストレスなく歩ける、条件さえよければこれだけで価値はある。

ドローンショーまで時間つぶしに北欧5ヶ国共同のパビリオン「ノルディックサークル」に入る。

SDGsへの取り組みをパネルで紹介するだけの展示とムーミングッズを売っていショップのみ、実にショボイ。

「たぶんおつき合いでエントリーしているだけで、やる気ないんだわ」とヒロと笑う。

これなら美術館や百貨店あたりが開催する「北欧名産展」みたいなものの方がマシ。

会場を歩いて思った。

こんな情報過多の時代に、わざわざこの万博に金をかけてアピールするの意味はあるのか?

手抜きするところは徹底的に手抜きしてる。(笑)

北欧なんて裕福な国々は、民度も高いので、万博に予算をかけることはしないよね。

力が入ってるのは…産油国天然ガスや資源豊富な中央アジアの国々。

ケニアパキスタンなんてそこそこ大きな国なのに、独立エントリーはなく、コモンズ館という共同展示にまぎれ込んでる。(笑)

55年前、1970年の万博の時に入った印象に残ったニュージーランド館があったら行ってみたいと思ったが、

コモンズ館にさえもそもそも参加してないのだという。

会場へ行ってこんなことを感じるのはどうかと思うが…賢明な判断。(笑)

 

 

ガンダムを見て、ウォータープラザへ戻る。

そろそろドローンショーの時間だ。

リングの上から見るか、水際でリング越しに見るか迷うが、ヒロの決断で水際へ移動する。

結果、ベストポジションでした。

リング上の人は海の上に見えるだけで、ここで見ている意味はない。

ヒロと僕はかつてイランで皆既日食を見たとき、観測条件のいい田舎を選んだのだが、

選択肢にイスファハンイマーム広場で見る、というものもあった。

天文マニアで観測が目的ではないのだから、イスファハンで見るべきだったと後悔した。

 



ドローンショー終了。

あわてずゆっくりと東ゲートへ歩く。

東ゲートを出て、大阪メトロ「夢洲駅」へと流れに乗る。

大回りさせて混雑を緩和させるのは神戸ルミナリエで実証(済)。

いまはスタジアム観戦とかでも同じなのだろう。

ほぼ立ち止まることなく20分ほどで地下鉄ホーム。

もちろん満員で立つが15分ほどで弁天町駅に着く。

阪神電車で帰るヒロと別れて環状線大阪駅経由で帰宅する。

23時過ぎ、帰宅する。

 

大阪・関西万博 所感

・平日に限るのかもしれないが大阪メトロの輸送力は素晴らしい。

・パビリオンの当日予約はほぼ不可能

・パビリオンの見るべきものはその建築物、展示のコンテンツは映像ばかり。

 1970年とは時代が変わり、たいていの映像には驚かない2025年、

 ここでないと見られない体験出来ないというものは少ないと思う。

・大屋根リングの2㎞ウォークは天候が良ければ最高の体験。

・関西以外で万博ってどこまで知名度があるのか?

 愛知県の妹の家(実質の実家)は万博への反応はなかった。

 

現場で感じたことは…

『2025年、もう万国博覧会って意味あるのかな? 

 国家アピール、交流の意味はあるのかな?

 少なくとも他の方法はいくらでもある。1970年とは違う。

 先端科学技術の見本市ならともかく。

 すぐ近くにUSJもあるし、この時代にパネル展示の退屈なパビリオンは見ない。

 映像体験もそこら中で出来るし…。』

 

EXPO2025、フォトジェニックな会場ではありました。

フォト日記を「ぷよねこ減量日記」にまとめます。




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