
気持ちいい目覚め。
登山の肉体疲労か7時間以上がっつりと眠る。
この年齢でしっかり睡眠がとれることは有り難い。
ご同輩には睡眠障害の人も少なくないのだ。
朝風呂サイコー!
咲き乱れる庭に花々を見ながら露天風呂につかる。
宿は価格じゃないね。
宿でもらった割引券(-200円)で入館する。
もともと一人2500円と高いのです。
日本画や陶芸を中心とした美術館で、横山大観のコレクションとともに、日本一の庭園が有名です。
5万坪の広大な日本庭園は「庭園もまた一幅の絵画である」という信念のもと細部まで維持管理されており、枯山水庭や白砂青松庭など多様な庭園が、春夏秋冬の季節ごとに美しい姿を見せてくれます。
アメリカ専門誌の日本庭園ランキングでは毎年連続で「庭園日本一」に選出されています。また、フランスの旅行ガイドブック『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』では、山陰エリアで唯一となる最高評価の「三つ星」として掲載されています。
昭和45年(1970)に開館し、安来出身の実業家足立全康(ぜんこう)が収集した横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪ら近代日本画コレクションをはじめ、現代日本画、陶芸、童画、漆芸、木彫などの魅力的な作品を所蔵しています。なかでも、横山大観のコレクションは120点を数え、質量ともに日本随一と評されています。
2020年4月1日には開館50周年を記念し、「魯山人館」が新たにオープンしました。

天気にも恵まれ、日本庭園はなるほど美しい。
でも、初日に行った島根県立美術館と比べて客層が残念。
美術や庭園美に興味がある人は少なく、大型バスの観光コースとして団体で送られてくる観光客がメイン。
「足立美術館、なるほど美しい。わかりました。」
まあ、有名なので一度行っておこう、という施設でした。
2時間ほど過ごし、お昼前。
2キロほど先にある月山富田城跡の道の駅へ寄ってみる。
この月山富田城は松江に城が出来るまで、このあたりを治めていた尼子氏、毛利氏の城だった。
ここが素晴らしかった。
キンポウゲやイカリソウ、シャガなど春の花々が咲き乱れ、黄色や白が新緑にカラフルに映える。
天国のような低山。
時間がなく、山頂の本丸跡までは行けず。
足立美術館にかけた時間をこっちに充てたかったなあ。
そうそう、人生でも同じようなことがある。
いまになって思う。
仕事なんてしなきゃよかった、と。(笑)

プリウスで松江へ戻る。
駅前の施設内にある蕎麦「一福」で割子そばを食べる。
ヒロは温かいきつね蕎麦、これが釜揚げ蕎麦で食べ方がわからなかった。
薬味とだしつゆを蕎麦湯につかった蕎麦に全部入れるのだそう。
これ美味しかったそう。
リムジンで出雲縁結び空港へ。
15時50分発のJALで伊丹へ帰る。
伊丹からの甲子園行きのリムジンまで時間があったので展望デッキで離陸する飛行機を見る。
大型機の巨体が浮かび上がるのを見るのは爽快でもある。
甲子園行きのバス。
乗るなりドライバーがアナウンスする。
「甲子園では野球の試合が今し方終わったばかりで駅周辺は大変混雑が予想されます」
そうか、阪神巨人戦だったか。
阪神甲子園駅、果たして…大阪行きはホームの外まで行列だったが、神戸方面はスムーズに乗れた。
香櫨園駅から歩いて帰宅。
途中、ニセアカシアの花が咲き始めていた。
そうか、もうゴールデンウイークだもんね。
十年前ではゴールデンウイーク明けに咲き始めていたが、ここ最近は連休中に散ってしまう。