
4月から少し一週間の仕事(生活)パターンが変わる。
前は3年前、2022年に早朝番組が始まった時で、まだコロナ過だった。
これまでの人生で4月はそれなりに更新があったはずだが、この年齢になるとそれなりに負担となる。
面倒くさいなあと思ってダラダラするのと、これをチャンスに新しい生活を楽しもうと背筋を伸ばすのと、
二者択一。
収入が減るわけはない。
当面は作業量が少し増える。
そこはちょっとガンバレ。
乗り切って、ローテーション制になれば(すれば)、望むような長期オフありの生活パターンに持っていける。
(水)と(木)と(金)は朝から夜まで頑張る日にしよう。
昼イチで大山崎へ行く。
駅でパンを買って大山崎山荘美術館への坂道を登る。
案内板の裏に黄色いリュウキンカが咲いていた。
沈丁花のいい香りが鼻をくすぐる。
春の花咲く。
それだけで気分が浮き立つ。
これだけで満足、ここまで来た甲斐があるというものだ。

「松本竣介 街と人 -冴えた視線で描く-」@アサヒグループ大山崎山荘美術館
ことし何度目の美術展だろう。
前に開催されたアンドリュー・ワイエスの展覧会に行ったときにフライヤーで知った。
松本竣介という画家のことは知らなかった。

松本竣介は岩手出身。
戦時下で作家活動し、36歳で夭折。
絵に詳しい嫁によると、ロートレックのようであり、ユトリロのようであり、藤田嗣治のようでもあり、不思議な作風。
自分探しのように追い求めた様子がこの展覧会で知ることが出来た。
油彩、試作、クロッキー、鉛筆画、墨絵、どれも良かった。
特に「婦人像」(1942年)と題されたアニメのキャラクターデザインみたいなデッサンが好きです。

モデルは夫人だそう。
戦中の作品とは思えないほどの新しさがある。
どこが新しいの?
と問われても答えられないが。
この記事と写真でこの展覧会の体験がほぼ90%くらい出来る。
松本画伯の作品の他にもこの美術館の所蔵作品が展示されていた。
モディリアーニとルオー。
彼もまた45歳で早逝している。
美術展の楽しみはことは知らなかった人間の歴史、その人の生きた時代をを知ることなのです。
見終えて庭園で珈琲とパンにしようと思ったが、きょうは土曜日。
晴れた春の日、みなさん考えることは同じで、ベンチは塞がっていた。
天王山の展望広場へ行こう。
途中、道を間違えて迷いながら、青葉谷展望広場のベンチで珈琲タイム。
ここからは大阪方面がよく見える。

5時過ぎに帰宅。
夕食は天ぷらと蕎麦。
美味しそうなかき揚げに冷蔵庫から冷えた日本酒を出してしまう。
きょうは吞まないつもりだったのに…。
松本竣介展のミュージアムショップで買った絵はがきを4枚書く。
メールなんてなかった頃は絵はがきをよく書いた。
いま、何十年ぶりかで絵はがきを書くことがマイブームとなっている。
NetflixでTBS「クジャクのダンス、誰が見た」の最終回を観た。
あれ? 終わらないぞ。
最終回の前半か。
謎解きがいっきに加速するも、殺人の動機に若干説得力がない。
しっくりこないのだ。
でも、知りたいという気持ちが強いので目が離せない。
きょうも「Dear にっぽん」で、舞台は石巻。
石巻には何度か行ったことがあるので見覚えのある風景が多い。
幼稚園のバスが津波で流されて園児が亡くなった。
生きていれば成人式。
似顔絵画家がその姿を書くというもの。
主題歌「魔法みたいに」が心にしみる。
yonnbabaさんが僕の日記を見て南木佳士の「ダイヤモンドダスト」を読んでくれた。
自分が書いた小説ではなにので、読んでもらえた という表現はおこがましいが、自分のことのように嬉しい。
hikikomoriobaba.hatenadiary.com
4月からの仕事で少しイライラしている。
いまこそ南木佳士の小説が必要だ。
*追加写真あり







2024年11月27日(水) きょうはフォト・ダイアリー by サイバーショットDSC WX-350 - ぷよねこ日々御留書 since2023






行基は飛鳥、奈良時代の僧、最澄や空海の先輩になる。



