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2025年2月9日(日) 暮 色 を 海 に 映 す

 

日曜日、きょうは終日在宅。

2月から4月の三ヶ月の目標やらやりたいことやらの設定は一昨日済ませた。

この寿命が尽きる三ヶ月というマインドセットもそろそろ賞味期限切れかな。

新鮮さがなくなってきた。

人間は忘れる動物でもあるが、飽きる動物でもある。

定期的に生きるマインドセットの設定そのものも更新の必要があるのかもしれない。

でも、またしばらくはこれで行こう。

そのうち本当に寿命が危うくなるのだ。

今を楽しむことがベストのマインドセットであることを自覚して。

 

夕方、5キロ走る。

きょうは海の様子がいつもと違った。

干潮で、入江の海面に水脈のような道筋が見える。

ここが他より水深があって航路になっているのだろうか。

走っている小一時間ほどずっと波静かだった。

 

この前まで自分が番組で使用した音楽(曲)をamazonミュージックにリストを作って聴きながら走っていた。

曲を聴くとそれぞれの番組の取材を思い出して回想モードに引きこまれた。

きょうは六角精二の「ふんわり」を聴きながら走った。

ゲストに元カシオペアのキーボード向谷実氏が来て音楽談義が始まる。

これもまた回想モード界わい。

(「界わい」用語の使い方は違ってます?)

 

ドキュメント72時間の「密着!巨大病院の引っ越し」を観た。

引っ越しそのものに見るべきものがあったが、入院患者たちに目を奪われる。

臀部に癌が出来た40代の男性は緩和病棟へ転院を示唆されるが、社会復帰の希望は捨てない。

生まれつき難病を抱えた息子と母。

退職後、喉頭癌で手術した七十代の男性。

喉を指で押さえてしゃべる。

声はダースベーダーみたいな異音だ。

僕の母方の祖父も喉頭癌で同じようなしゃべり方だったことを思い出す。

子供なのでちょっと怖かった。

思い出すと…祖父はまだ60になっていなかったのではないか。

医師であり、作家である南木佳士のことを思う。

氏はこういう現場で毎日を過ごし心を病んでいったのか。

こういうドキュメント映像で触れても僕は震える。

ましてや身近に担当医として接していたらその圧はいかほどか。

 

*追加写真あり +6

御前浜でときどき会うグレートピレニアン、よく吠えられる。(笑)

半時間ほど走ると暮色が海に映る。

刻一刻と舞台が変わる夕暮れショーが始まる。

対岸の芦屋浜の高層団地、あの上からこちらを眺めてみたい。

 




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