
あと1年、2年でこういう風景も見なくなるのかな。
今日は昼前に会議、午後からことしラストの代打仕事。
…というかナレーション収録の代行です。
振り返れば月3回の放送の番組、この1年で自分でディレクターした回が6回、
仕上げ(ナレ録り、搬入)代行が同じくらいかな。
1年で33回の全ては監修、チェック、ナレーション校正はしている。
こうして振り返るとまあまあ仕事してるな。

毎晩送られてくる映画の感想を「マサオのシネマ日記」にアップ代行している。
老人ホームの個室暮らしとは言え、よくも毎晩一本映画を観られるものだと感心する。
マサオは同時代に映画をほとんど観ていない。
見てるのが常識?というレベルのヒット作も観ていない。
映画に興味が無かったのだろうか。
見たことを憶えているのは昔ぼくといっしょに見に行った「ガープの世界」とか、
「フォーフレンズ」とか「ヤングゼネレーション」とか「冒険者たち」とか。
ひとりで見に行く習慣はなかったのだろう。
黒澤明の作品群、ジュラシックシリーズ、猿の惑星シリーズ、ゴジラ作品群、ミニシアターのヒット作、韓国サスペンス、ゾンビもの…
これらも初めて見たそうだ。
まだまだ観ていない面白い映画がたくさんある。
(たまに酷評されるが…)
ある意味うらやましい。
きのう見終えたNetflix「さよならのつづき」の最終回を見返す。
推しの中村ゆりの演技が光る気持ちいいラストシーン。
この二人の女性の関係を、ヘタにシーンを作ったり、直接的な会話を入れることなく、
見るものの想像力で補うような脚本が素晴らしい。
素晴らしいかどうかは個々の評価があるので断定は出来ないけど、僕は拍手。
有村架純との電話のシーン。
たいてい彼女は不幸な女性を演じることが多い。
今回もそういう流れだったが…違った。
歌舞伎で言う見栄を切る場面だ。
覚悟を決めたセリフが決まる。
カッコいい。
惚れ直した。

━━━━━━━━━━━ 続く ━━━━━━━━━━━━━━━



(中村ゆり42歳、今の42歳って若いね)

ラストシーンです。

わたしの対して申し訳ないなって思ってるやつ いないかな?」


(有村架純31歳)