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2024年8月30日(金) 『ペンギンが教えてくれたこと』@Netflix


台風は停滞、ボーマン続く。

ボーマン=胃にガスが溜まって重苦しい。

仕事は暇で、どこかへ出かけたいところだけど、台風と、体調不良とで、動けない。

暇のときは自分に問う。

借家住まい、子供なし、年金少なし。

「ことしで67歳、これがおまえのファイナルアンサーか?」と。

野球の試合なら9回、6点ビハインドでランナーなし。

イニングのこと(年齢のこと)を忘れたら、それなりに満足なのだけれど…。

 

台風襲来、関西は晴れている。

甲子園の阪神巨人戦は強行する雰囲気だったのに今日になって中止が決まった。

行こうと思っていた福井のナイト陸上は予定を一日前倒しにして決行。

雨も風も穏やかそうで普通に開催されている。

 

午後から韓国映画「国際市場で逢いましょう」、夜はナオミ・ワッツの「ペンギンが教えてくれたこと」を観る。

 

「国際市場で逢いましょう」@U-NEXT

ケレン味たっぷりの韓国戦後世代の一代記だった。

いや、半島に限っては戦後ではなかったのだ。

日本支配から独立するかしないかで朝鮮戦争勃発、ドイツの鉱山への出稼ぎ、ベトナム戦争、軍事クーデター…。

日本でいえば全共闘世代、彼らがが苛烈な時代を生きたのだ。

天理の玉戸翁は敗戦の年、1945年生まれ、1950年の朝鮮戦争勃発のときは5歳だから、主人公と同じ世代だ。

 

国際市場はソウルではなく釜山に実在する。

 

高台から眺める釜山の街はどこか長崎や高松、尾道を思い出す。

ちなみに作中に登場する国民的歌手のナム・ジンは韓国のプレスリーと呼ばれていたらしい。

ベトナム従軍経験があるから脚本に入れたのだろう。

あと、ドイルの鉱山への出稼ぎ。

韓国にはその手の出稼ぎが当時から多かったのか、僕が大韓航空でヨーロッパへ行った時に、

アラビア半島のジッダという空港で韓国人労働者が大量に出入りしたのを思い出す。

採油か精製工場で働く人たちだったのか。

 

 

「ペンギンが教えてくれたこと」@Netflix

いま推しの “ナオミ・ワッツが観たい” シリーズの第4弾。

エリート検事の「ザ・バンク 堕ちた巨像 」とは違い、

「デスパレート・ラン」「インフィニット・ストーム」と同系統のナチュラルな彼女がいい。

この映画、この4作の中ではベスト・オブ・ベストでした。

 

彼女の肩にとまっているのはペンギンではなくカササギの一種。

ノンフィクション「ペンギンが教えてくれたこと ある一家を救った世界一愛情ぶかい鳥の話」を原作に、事故で下半身不随となった女性とその家族が、1羽の鳥との出会いを通して希望を見いだしていく姿を描いたヒューマンドラマ。オーストラリアで暮らすサム・ブルームは、カメラマンの夫キャメロンや3人の息子たちに囲まれ満ち足りた人生を歩んでいた。しかし家族旅行で出かけたタイで転落事故に遭い、下半身不随となってしまう。つらい現実を受け入れられない彼女は心を閉ざし、自宅に引きこもる毎日を送る。そんなある日、怪我をしたカササギフエガラスのひなを子どもたちが見つけてくる。一家は白黒の体毛を持つそのひなに“ペンギン”と名付けて飼い始めるが……。ナオミ・ワッツが主演を務め、テレビシリーズ「ウォーキング・デッド」のアンドリュー・リンカーン、「アニマル・キングダム」のジャッキー・ウィーバーが共演。Netflix

2020年製作/95分/オーストラリア・アメリカ合作 原題:Penguin Bloom

 

原題のPenguin Bloomとはブルーム家のペンギン。

シオダ家のぬいぐるみ「シオダてん」みたいなもの。

このペンギンちゃんの演技も素晴らしい。

 

www.youtube.com

 

事実がベースとなった物語。

下半身不随のなった主人公が再生するストーリーもすっと自然に受け入れられた。

映像も美しい。

もちろんナオミ・ワッツが美しい。

このとき五十代。

彼女も映画そのものもチャーミング。

何年かぶりに もういちど観たい と思う映画だった。

Netflixだからすぐにリピート出来た)

 

ペンギンちゃんがいたずらっ子で本当に可愛い。

生きる気力を失っていたサムの母性を目覚めさせる。

カササギフエガラスという鳥で、オーストラリアではポピュラーな鳥らしい。

ことし僕もマンションの周りでさえずる青い鳥(イソヒヨドリ)に心奪われた。

夏になっていなくなった時にはバードロスになった。

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野鳥がもつ不思議なパワーを感じた。

 

 

ニットのセーターにキャップ、こういう無造作なコーディネートが好きです。

 

モデルとなったサム・ブルーム本人とペンギンと…。

 

撮影は実際のブルーム家の自宅で行われたらしい。

シドニー郊外のニューポートという場所。

そういえば、シドニー五輪の仕事で行ったときに飛行機の上からこの魅力的な風景が目に入った。

素敵な家々やヨットやクルーザーが碇泊する入江を観て、オーストラリアにはこんな金持ちが多いのか、と思った。

望みもしなかったので仕方ないが、僕には手に入らない。

ファイナルアンサーはもう出てしまった。

でも、映画を観て憧れることは出来る。

 

シドニー北部の海岸、パームビーチあたりかな。

この写真集をメルカリでポチってしまった。

岡部まりさんもお気に入りみたいです。

ameblo.jp

このサイトが凄い。

映画を観る前には見ないようにして下さい。

Penguin Bloom

以下、「ペンギンが教えてくれたこと」ナオミ・ワッツのコレクションを追加します。

エンドクレジットにある。

サム・ブルームは、世界カヤック選手権に出場し、その後、世界障がい者サーフィン選手権で2度優勝した

ワンカットワンカットが絵のようです。

ジョギング、登山、今回はサーファーです。

ペンギンを抱っこ。

顔をすり寄せて甘える。

 




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