
スピーチには、ときに世の中の流れを、
人々の意識を一瞬で変えてしまう魔力がある。
演説が世界を変えることは、決して夢などではない。
人前に立ち、何かを伝える機会。
これまでの人生を振り返ってみると、
誰にでも、そうした機会って、あったのではないでしょうか。
結婚式での親しい人に向けた挨拶、
飲み会で偉い人に無茶振りされ、することになった挨拶、
授業や学会、サークル活動での発表や、ビジネスにおけるプレゼンテーションなど。
それぞれの年齢やライフステージごとで、変化のあった、
“思いを自分のコトバで伝える機会”の数々。
また自らが発信する立場ではなかったとしても、
聞き役として様々なスピーチを、聞いてこられたのではないでしょうか。
そんな中でも、印象に残る素敵なスピーチって
今でもあなたの心の中に残っていたりしませんか。
言葉の選び方が巧いからなのか、スッと心に入り込んでくる、
つい賛同してしまいたくなる、力のこもったスピーチ。
温かみのある、その人の思いが溶け込んだ、ほろりと泣けちゃったスピーチ。
ついつい眠たくなってしまうスピーチをする人も多い中で、
そうした人の心の深いところに響いてくるようなコトバって、
誰だって、一目置いてしまうと思うのです。
この本は、
そんな素敵なコトバを生み出すプロである
“スピーチライター”を主役にしたお話。
ごく普通のOLだった、主人公、こと葉。
参加していた幼馴染の結婚式で
偶然出会った“伝説のスピーチライター”に魅せられ、
弟子入りすることになった彼女の、
成長と、ちょっとしたラブストーリーを、味わうことができます。
急遽スピーチをすることになったけれど
どうしたらいいのか、右も左もわからない‥と悩んでいる方、
政治家や有名企業の社長のスピーチを影から支える職業、
“スピーチライター”が気になる方、
素敵なコトバを発信したい!と思っている方、
ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
- 作者: 原田マハ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 文庫
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作者の原田マハ先生。
私、ラブストーリーの“カフーを待ちわびて”しか読んでいなかったので、
私の好み、どストレートの、【お仕事小説】でびっくりしました。
他の本も読みたくなりました!!!(読みます!!)
↓日本ラブストーリー大賞受賞作です
- 作者: 原田マハ
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/05/12
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一番読みたい本↓
- 作者: 原田マハ
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2014/06/27
- メディア: 文庫
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私、よっぽどコトバについて気になるのか、
コトバ関係の本、結構読んでいる気がします笑
正直、焦っているんですよね。
身近に話が上手い人たくさんいるので‥。
自分がどんどん置いていかれているような気がして。
塾のバイトでも、最近は面接の指導もしているのですが、
喋りの上手い子、たくさんいるのです。
若いのにしっかり将来の夢をしっかり語ることができる。
日本の将来、色々あって不安だけど、
未来はちゃんと明るいな!!って思うこと多々。
もちろん下手な子もいるのですが‥(私はそっちよりなので、何も言えない笑 そういう子の指導、させてもらってます!笑)
少しずつでも、こう文章書いていくと、変われている気がするので。
これからも研究して‥伝わるようなコトバが、話せるように頑張ります!
またこの本には、ちらっとしか出てないのですが、
“傾聴ボランティア”、“リスニングボランティア”というのも気になりました。
病院実習生時代にやっていたことって、ほとんど患者さんのコトバの傾聴だったので。
今度、ちゃんと調べてみようかな‥。
傾聴ボランティア(ケイチョウボランティア)とは - コトバンク
あとですね!
有名な方の、スピーチを、色々聞きたい方は、
こちらの、えんちゃんさんのブログが、オススメです。
Youtube紹介シリーズ。勉強させてもらってます!今日の記事の動画、よかったです‥!
(本田圭佑好きなんですよー)
そんな感じで、今日は締めさせていただきますね。
誰かに響くような記事になっていたとしたら、とても嬉しいです。
それでは、本日も読んでくださり、ありがとうございました!