以下の内容はhttps://orotiyamatano.hatenablog.com/entry/nisaより取得しました。


【雑記】投資はいいぞの話

こんにちは、やまだたいし(@OrotiYamatano)です。

今回はUnityや設計ではなく、投資について語ります。
なんとなくです。
対象ユーザーは微塵も投資したことがなかった人、投資初心者です。
中堅者、上級者は下がってもろて。

目次


なぜ投資の話?


この記事を書くに至った理由がいくつかあります。

  • 投資詐欺の急増

近年投資詐欺が増えています。
2024年、SNS型投資詐欺の認知件数は2,797件、被害額は344.1億円でいずれも前年の約2倍(※2024年上期=1〜6月)。被害総額の8割超が投資名目という異常事態らしいです。

参照:警視庁 特殊詐欺及びSNS型投資・ロマンス詐欺の 認知・検挙状況等について

また巷には怪しいセミナー系の動画やサロンなども横行しています。
銀行や投資会社の広告もあります。
この状態は良くないと私は考えています。そのため、記事を書こうと思ったのがひとつ。

  • NISA(少額投資 非課税制度)への関心が高まる

金融庁調査によれば、2025年3月末時点でNISA口座は2,647万口座、累計買付額59兆円と過去最高を更新したらしいです。
さらに同庁は「成人の48%が新NISAに関心あり」と発表しています。

参照:金融庁 NISA口座の 利用状況に関する調査結果の公表について

だったら儲けてる私が記事書けば需要あるんじゃね?と思ったのがもうひとつ。

  • お金の話が好きだから

ゲスい話、お金の話好きでしょ?
私も好きです。しかし知り合いに投資やお金の話をすると、こいつ大丈夫か?
と思われること待ったなし、お金の話はセンシティブですから触れたがらない人も多いです。
盛り上がりたいですが、盛り上がる相手がいないので鬱憤晴らしの自己満足ですね。はい。

と、まぁ3つの理由から記事を書くに至りました。

私の投資ヒストリー


とはいえ微塵も儲けてないやつから話を受けてもありがたみはありません。

投資成績はというと2021年の夏から初めて投資金額+60%といった感じです。
とはいえ巷では5年で10倍にみたいな話もあるのであまりいい成績には思えないですよね?
中途半端にさえ思えます。

まぁ酸いも甘いも噛み分けて来たので経歴を書きます。

ちなみに本格的に始めたのが2022年の冬でした。
とはいえ投資した額は結構多くて、1000万以上の利益を得ています。

簡単に私のヒストリーを書きます。

年月 投資額 イベント 評価損益
2021/8 30万円 旧NISAでインデックス初購入 その後 +20%
2022/1 +1,500万 相続資金の一部を追加投資 -
2022/5 +200万 追加 ロシア戦争で▲400万
2023/4 +200万 コロナ逆張り成功 +200万
割愛 割愛
2025/7 現在 秘密 年リターンは約+13%はある +60%

2021年夏30万円ほどで投資をスタートさせました。
最初はインデックス投資とかだった気がします。
旧NISAでちょいちょい投資。
他にもいくつか購入したりしました。

2022年はじめ1,500万円を追加投資しました。
なんでいきなり!と思われる方もいるでしょう。 2021年夏から2022年はじめまでに20%の益があり、手堅く伸びているように思えたことがありました。祖父が亡くなり予想外の相続を受け取り、泡銭は身につかないと考えました。遊ばせておくより一括投資かなと余剰資金だったこともあり、後押ししました。
一気に投資しました。

よく覚えています。その後ロシアがウクライナ開戦しました。
みるみるうちにお金が溶けました。

調子はよくなかったのですが伸びると思い、更に2022年5月頃に200万円ほど追加投資しました。
ロシア関連がさらに悪化しマイナス400万円でした。アホです。

でもあまり心配していませんでした。
泡銭ですし、最初の数カ月ドルコスト平均法の投資ではマイナスに転じた局面があってもプラスに戻ってくることを体感していたのと、安ければ安く買えるというマインドも手に入れていました。
ま〜そもそもこんなギャンブラーな性格でなければゲームプログラマーなんかにならないでしょう。

そして続くコロナショックです。
正直世界はコロナから復活すると私は信じて疑いませんでした。
マイナス200万円まで戻ってきており、2023年4月、更に200万円追加投資です。

そこで逆張りに成功しました。
一気にプラスに転じプラス200万円。

普段無表情で怒っているように見られるそんな私ですが、思わず小踊りしました。……嘘です。
まあ心が躍ったのは本当です。

その後、今では下がることはあるものの基本的にはプラスを維持し、
徐々に複利的に伸びています。大体年プラス13%は堅い感じです。

これが私の投資のリアルなヒストリーです。
他にもAI投資に手を出してみたり、個別株に手を出したり仮想通貨を10万円だけ買ってみたり色々していましたが、結果投資信託を主軸に据えています。

あくまで本記事はどこぞのあやしいセミナーとは無関係ですし、
完全自己資金です。

ほか記事を見てわかるようにただのゲームプログラマーです。
一切収益目的ではないので安心してご覧ください。
あ、広告アフィリエイトだけはつけています。はてなプロ課金分の料金を稼ぐためですので悪しからず……。

本文


投資をしよう


投資を私は勧めています。
投資ってリスクあるんでしょ?なんか怖い。
めっちゃ分かる。でも、私はインフレも怖い。

預金をしているとお金は利息がつきますが微々たるものです。
日本の消費者物価指数(CPI)は 2022 年以降ずっと +2%超。直近2025年5月は +3.7%らしい です。
そして、日銀は3年間インフレ率2%超が続くと言ってます。 参照元:日本銀行 最近の金融経済情勢と金融政策運営

つまり貯蓄で0.5%の利息はつく可能性がありますが、なにもしないと2%は少なくとも価値が下がるので、
実質毎年1.5%の価値を失うことになります。
それが貯蓄の怖さです。

しかし、考えてください。それでおさまるでしょうか?

インフレというのは日本円が欲しいという人の割合に対して、実際にあるお金の量に対しての割合で決まってきます。

ご存知日本人口は急速に減ってます。日本円は海外需要もありますが、基本的には日本人が貯蓄として大半を所持しています。

そして相続により一人あたりの貯蓄量は増えますがそれと同時にインフレが進みます。
インフレはいつかの条件が整うと起こるとされていますが、その1つとしてマネーストック統計というものがあります。
それによると皆の所持するお金の平均(M) + 市場で回ってるお金(V)が実質生産(Y)を上回るとインフレが起きるとのこと。
またこれ以外のシナリオとして円が売られるとインフレするという局面もあります。

投資家が日本円を今買っているのは日本円が変動に強い通貨だからというのがあります。
しかし、近年日本の国籍の格付けが徐々に変わろうとしています。
そうなると買われなくなってきます。

このまま貯蓄しておいてよいのでしょうか?

── ここまで読んで「円の価値が目減りするのは分かった。じゃあどう防ぐの?」という疑問が出ます。

若者は投資信託(インデックスファンド)をやれ!


本ブログで伝えたいことはこれだけです。
私がこれ教えたところで私にはメリットはありませんが、正直皆もったいないことしてるなぁと思ったので書いてます。

ところで、なぜ投資の中でも投資信託なのかと感じた方もいるでしょう。

話します。

その前に私の運用ポリシーについて箇条書きしておきます。

・生活費1年分は円預金で死守
・借入投資は絶対にしない
・あくまで失っても困らない余剰金で行う
・資産形成の核は「全世界株/S&P500インデックス」
・暴落期は"買い増しセール"と割り切り、売らない

まず投資信託とは


まぁこの記事は投資初心者or全くしてこなかった人が見ることを想定しているので焦らず用語解説から。

投資信託(ファンド)とは、 「投資家から集めたお金をひとつの大きなプールにまとめ、運用の専門家が株・債券・不動産などに分散投資してくれる仕組み」 です。

つまり皆から金を集めていい感じに投資してくれる会社に委託できる仕組み!

ちなみに、
販売会社(証券会社や銀行)で買い付け、
委託会社(運用会社)がポートフォリオを組み、
受託会社(信託銀行)が資産を分別管理する三者分業が日本のスタンダードらしい。

少額で世界中のものに投資できる1回でいろんなものを平均的に分散できる。
手数料はかかるけれど、ネット証券などではめっちゃ格安。

インデックスファンドとは


世界にはインデックスと呼ばれる市場平均値が存在します。
日本でいうと朝のニュースで日経平均という言葉を聞いたことがある方もいるでしょう。
日経平均TOPIX・S&P500などなど存在します。
で、インデックスファンドとは対象指数の構成銘柄を「ほぼそのまま」組み入れたり、統計的な最適化でほぼ同じ値動きになる組み合わせを作ったりして運用します。
たとえばS&P500連動型なら米大型株500社に、全世界株なら50か国以上・3,000銘柄超に一括投資しているイメージです。
なので、この商品は証券会社の変な意思が介在することもありません。
運用コストも低い。

投資の中で投資信託(のインデックスファンド)を勧める理由


1.NISAの税制メリットが強烈

年360万円・生涯1,800万円まで、売却益と分配金が非課税。
正直このメリットはでかい。
通常投資は利益に対して税率は20.315 %取られてしまう。
つまり1800万から数百万の利益が出ても非課税ってことだ嬉しい。
普通に働いたって所得税やらかかるのに!

2.インデックス投資=世界経済の平均点を買う

経済は長期的にはインフレを超えるペースで成長。
投資信託複利で雪だるま式に増える。
長期では6~8割のアクティブファンド(指標に頼らない運用会社の意思によって作られるファンド銘柄)が指数に負ける らしい。
つまり投資のプロが立てた計画をだいたい上回るのだ!

3.手間がほぼゼロ

株価監視や難解な決算分析は不要。

4.インフレに強い

(まぁこれはほぼ2の深堀りですが……)

円はこの10年でドルに対して約19.2%下落。
アメリカはここ10年でトータル+35.1%のインフレを起こしているものの、
経済成長率(S&P)はそれを上回り+254%となっています。

預金はインフレに追従しませんがS&Pなどの組み込み会社は変わるものの指標、もといインデックスは経済成長そのものに追従します。

取らぬ狸のなんとやらですが、
つまり10年前にインデックスファンドへ1万円投資していたと仮定するなら、約4.4〜5.0万円になっていたということになります。
(ChatGPTによる計算)
100万円なら440〜500万円、いいですね。

よく考えてください。
ここ数年コロナやロシアの戦争がありましたが、ここまでのプラスに転じるのです。
安定したら更に差が出ます。

つまり……

答えは単純で、
円だけに頼らず、円より速く伸びる世界の成長に乗りインフレ率が2〜3%でも、
そのある程度上澄みで実質的な購買力が増える。これこそがインデックス投資の真骨頂。
円の希薄化に対抗する最もシンプルな盾が、インデックスファンド+NISAというわけです。

ほか投資手段との比較


あくまで個人の意見ですが、比較していきます。

個別株

メリット:大化けの可能性、優待
デメリット:情報・時間コスト大、失敗で致命傷

張り付いてやるのが好きならいいけど、
Fireとか考えてる人は働きたくないのだろうし
張り付いたり勉強が必要な個別株はオススメできない……
少なくとも投機的じゃなく投資的ならあり。
優待を含めると利回りが良いものもいくつかあるので、それは買っても良いでしょう。
優待出せるような会社は安定している証拠でもあるのでジワ伸びも見込める。

債権

メリット:元本安定
デメリット:利回り低くインフレ負けしやすい

日本の国債なら為替レートに影響されることがない上に日本円保証です。
だけど、ぶっちゃけ買うメリットが少なすぎる……。
海外国籍は結構利回りがあるので、先見の明があれば数年で数倍になる可能性もあります。
10万円だけブラジル・レアルかったけど、今2.5倍になってたので、もっと買えばよかったかなぁと思ったり。
同時期にでた私が買わなかった別の国の債権では暴落してるもあるのですけど。

金/プラチナ

メリット:価値保存
デメリット:利息ゼロ、横ばい期間が長い

いざという世界での恐慌などが起こったときに
絶対的な価値を発揮するのでリスク対策用資産としてはいいかも?

暗号資産

メリット:短期爆益の可能性、流行の最先端
デメリット:法整備遅れ(雑所得扱い)

日本で買うメリットがなさすぎる。
雑所得扱いなので税率も高く嬉しくない。
日本の法律が変わったら買うのも選択肢の1つです。

不動産

メリット:現物資産になる、自分で改良できる
デメリット:維持費・空室・複利効果なし

DIYが得意とか宅建を持っている人はコスト削減ができるので、買っても良いでしょう。
人によっては海外資産より良いという人もいそう。
日本だと少子化が進んでいるので都市集中で都市部の価格が上る可能性はありそう。
地方は下がるので要注意……。

海外不動産は安いと思ったら現地でやばい工事とかあったりすることもあるし買うには怖い感じ。
まだ個別株ETF買ってたほうがマシ。

月1万円から始める実践ガイド


・ネット証券口座を開き、新 NISA を設定
・全世界株(MSCI ACWI)か S&P500 に連動する低コスト投信を選択
・毎月1万円自動積立。相場が下がっても粛々と続ける

で、儲かるのかどうかですが
仮に過去5年積立してたとしましょう。

今が2025/7なので、2020/7からですね。

ChatGPT調べですが……
S&P500 はコロナ底(2020/3/23)2,237→ 2025/7/18 終値 6,296 と 約+180%。
暴落期(22 年初)の買い増しが平均取得単価を押し上げ、トータルリターンを底上げします。

60か月で毎月1万円積立(計60万)
仮にeMAXIS Slim 米国株式を買ってたとしましょう。

結果
評価額およそ約106万円(+46 万円/+77 %)
※分配再投資・税引前。
(ドル円差考慮無し)

すごい儲かるわけじゃないですがただ貯蓄してるのと比べればマシです。
手元に46万プラスであれば貴方は何に使いますか?

ちなみに投資の神様と言われるウォーレン・バフェットでさえ年利率20%ほどらしいです。
都合のいい話はリスクも大きいので無難にいきましょう。

毎月1万円自動積立の理由

効率を言うとインデックスファンドに投資するならドルコスト平均法ではなく一括投資でも問題はないことが多いです。
上がり下がりはあるものの複利を考えるとだいたいのケースで、はじめに投資していたほうがお得でもあります。

じゃあなんで私が毎月1万円自動積立を最初に勧めるのかというと
一番はメンタルを鍛えることに繋がるからです。

インデックスファンドは世界情勢に大きく揺り動かされます。
最初のうちはなんで下がったの!?と驚くことばかりでしょう。

例えばアメリカの雇用統計の集計結果がダイレクトに反映されます。
市場の予測に対してどうだったかで決まるので数値が良くても予測に届かない場合は下にブレます。
日本ではアメリカの雇用統計が昨年と比べてどうだったかは報道しますが、市場の予測に対してどうであったかなどは一部の報道機関しか触れません。
しかも日本はアメリカに比べて遅れて報道するので、わかんないけど値下がりした!?と動揺することもあるかと思います。

私はVR関連のインデックスファンドを買っているのですがポートフォリオがAI関連と重複する部分が多いためDeepSeekショックのときは何が原因か分からず困惑しました。

しかし積立投資なら最初のうちは痛手が少ないので心は揺り動きません。
何度かそういった局面に立ち会えば、そういった局面が訪れても安く買えるチャンス、
上がるから動じなくてもいいと思えるメンタルがつきます。

また世界情勢に対してちゃんと知っていこうと思えるので勉強にもなります。

そのようなメンタルがついてから多額の投資を始めても遅くはないはずです。
また、今は預金が少なくてやる意味があるのかと疑問に感じる方もいらっしゃるでしょう。
それでも、貯蓄して眠らせておくよりは良いですし、そうやって投資の知識を徐々につけておけば、いざ多額のお金が入った際に投資という選択肢が自然と出てくるメリットもあります。

ついでに……Q.若者じゃないんですけど


A.現在の資産次第で投資はしても良いでしょう

やはり時間という資源を使ってしまっている場合、億などを目指すには複利的に伸びていく投資は厳しいものがあります。
利益が大きく伸びるのは7,000万円あたりからと言われており、棚ぼた的に資産が手に入らない限り難しいです。
それこそ、30年や50年といった長い期間が必要です。
すでに資産がある方なら投資しつつ資産の減りを遅くしながら、配当が多い銘柄で毎月の利益を得ると良さそうです。
配当がある銘柄は残存価格が減りやすいですが、維持されることも少なくありません。
使い切るつもりで投資するのも良いでしょう。

チャレンジ精神のある方は、個別株で一発逆転を狙うのも選択肢です。
2015~2018年あたりは激伸びした株がいくつかありました。
実際に、300万円から5年で資産を1億円に増やしたケースや、少額から億り人になった事例も日本で見られます。

ある程度まで資産を集中して増やした後は、インデックスファンドへ資産を組み換えて元本を確保しつつ利益を享受する方法もあります。

ぜひ始めてみてはいかがでしょうか?

まとめ


詐欺急増&NISA熱&インフレという時代こそ正しい知識が必須。
都合のいい話はないです。
手堅く凡人の手法でやりましょう。

あーあ、個別株バク当たりしないかな~
以上、やまだたいしでした。




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