一人暮らしをするときに、部屋に一番置いておきたいものはなんでしょうか。
寝るためのベッドは必要です。
ソファとテレビがあれば、部屋で映画を観たり、録画したドラマを楽しむことができます。
スーツや私服を収納するクローゼットもほしいですよね。
本をたくさん読む人は本棚を。
ウォーターサーバーもあれば便利です。
冷蔵庫や電子レンジも必須ですね。
こうやって例を挙げればキリがないほど、僕たちが快適に生きていくにはたくさんの物が必要です。
ですが都会の家賃は異常に高く、あれもこれも部屋に置こうとすると広いスペースが必要で、広い場所に住むと家賃が高くなってしまいます。
最近では倉庫をレンタルするサービスも出ていて、収納にかかるコストは少しずつ下がってきてはいますが、どんなシェアリングサービスも「自宅ですぐ取り出せる便利さ」には勝てないでしょう。
さて、僕はこれまで12年以上一人暮らしを続け、7回以上引っ越ししてきました。
モテるために生活感をなくそうとして、家具をほとんど排除したこともありました。
当然、めちゃくちゃ不便です。
中でも最も困ったのは、部屋から机と椅子を撤去したときでした。
部屋で勉強できなくなるのは当然のこと、PCでネットサーフィンするときも机がないと困ります。
家具を排除してミニマリスト化したのは学生時代だったので、まだ学校の図書館に行くなどの手段がありましたが、やはり僕は思うのです。
部屋に机は置いたほうがいいって。
僕たちの多くは、知力の差によって富を生み出す資本主義の世界で闘っています。
机に向かって必要な知識を吸収し、加工して吐き出し、お金を稼いぎます。
「部屋に机がない」ということは、そのような富を生み出すための訓練を放棄するということです。
結果的に机がないと、未来の富を失ってしまう可能性もあるのです。
だからどんなに部屋が狭くても、机と椅子は置きましょう。
カフェに行けば椅子と机はありますが、出かけるには準備と意志力がいります。
自宅はうまく使えば静かだし、集中できる環境にカスタマイズできます。
それに、準備扶養で、起きてすぐに机に向かえる快適さは何物にも代えがたいものなのです。
僕にとってベッド以外で最も部屋に必要なものは、机と椅子です。
ちなみに机は大きければ大きいほど便利で、昨年L字型の机に買い換えてからは作業効率はものすごく上がりました。
L字の机は本当に最高です。
- 出版社/メーカー: VEGA CORPORATION
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机に置くデスクライトのおすすめは何か
さて、机と椅子があるだけでもずいぶんと世界が変わりますが、やはりデスクにはライトが必要でしょう。
僕がおすすめしたいのは「LEDデスクライト PRO」です。
2012年に買ってから今に至るまで、一度も不満を持ったことがありません。
6年使ってもまだまだ現役で、これからもずっと使い続ける予定です。
今では新しい型が出ていますね。
- 出版社/メーカー: ヒーリングライト研究所
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L字の机を買った時に、もう一つデスクライトを買ったのですが全然ダメでした。
別のライトを買ったことで「LEDデスクライト PRO」の良い点が際立ちました。
上の写真の後ろのやつが二台目ですが、こいつはライトの部分が回転しません。
あと、夜にタッチパネル部分が光らないので、夜中に目覚めて机に向かうときに困ります。
では「LEDデスクライト PRO」の何が良いのかを紹介します。
明るさを調整できる
タッチパネル方式で、読書モード、スタディモード、リラックスモード、おやすみモードなどのモード変更ができます。
光量調節の矢印をタッチすると、明るさも調整できます。
細かい部分まで気を遣って、欲しい機能を実装してくれていることがわかります。
一つ上の写真と色が違うの、わかりますかね?
寝る前はあまり明るいライトは付けないほうがいいと言われています。
眠気を阻害してしまうからです。
「LEDデスクライト PRO」は、夜はおやすみモード、昼はスタディモードというように、使いたい明るさに切り替えることができます。
ヘッドを回転させたり折り曲げたりできる
「LEDデスクライト PRO」のヘッド部分は回転させたり折り曲げたりできるため、照らしたいところをピンポイントで照らすことができます。
下に向けたり、上に向けたりもできます。
ヘッドというか、首というかよくわからないのですが、回転させることもできます。
充電できる
USBの口がついているので、スマホの充電ができます。
机の上で充電したいことはよくあるので、地味に便利です。
僕はiPadを充電しながら、kindleで読書しています。
夜に電源ボタンが光る
夜に目が覚めて机に向かいたくなることもあるでしょう。
真っ暗な部屋で電源ボタンを探すとき、淡く光るタッチパネルが役立ちます。
暗いときにどこを押せばいいのかすぐにわかるからです。
デスク周りは充実させよう
机周りの環境は僕たちの命です。
少なくとも僕は、机がないと仕事ができません。
それに、机に向かって学習する時間の積み重ねが、自分の未来の成長にもつながるはずです。
そういう意味で、飲み会1〜2回分の値段で買える机や椅子、デスクライトなどのコスパは異常です。
便利なものを揃えておけば、後々のとんでもないリターンとなって返ってきます。
この記事では自分が気に入っているデスクライトをおすすめしましたが、気になる人は電気屋に行って直接見てみるのもいいと思います。
「LEDデスクライト PRO」は毎日必ず机に向かう僕でも「これは良い」と常々感じているので、決め手がないときはぜひ選んでみてください。
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