女遊び界隈にはミリオンダラースマイルという必殺技があります。
直訳すると「百万ドルの笑顔」
女の子と目が合ったときに口角を上げ、ニコッと笑う。
そんな笑顔を見て、女子はトクン....とトキメキを感じる、という夢のような技です。
キラキラと輝く笑顔を作るために大切なの要素は、見た目の清潔感や髪型、服装など色々思いつきますが、地味ながらにとても大切な要素があるのです。
それは「歯」です。
歯科助手とか、歯科衛生士とか、歯科医とか、そういう歯に関係する職業の人と食事に行くと、
「歯、白っ!」
と思うことがよくありませんか?
この人達は歯医者だから歯が白いわけでもなんでもなく、みんなホワイトニングしてるんですよね。
歯が白いと、笑顔の印象が明るくなります。
歯が白いだけで爽やかな印象に変わります。
本当にビックリするくらい違います。
逆に黄ばんだ歯は思った以上に目立つし、当然印象も悪くなります。
白い歯はチャームポイントにもなります。
ニコッと笑って、白い歯がキラッと光ってたらキレイな歯だなって思いますよね。
白く輝く歯は目立つから。
恋愛は第一印象がとても大切です。
第一印象によってその後の展開が大きく変わってしまいます。
第一印象で失敗してしまうと、掴めたはずの運命を逃してしまうかもしれません。
だからこそ僕たちは、やれることはなんでもやっておいて、少しでも印象が良くなるように準備しておかなければいけないのです。
第一印象を良くするためにできることは色々とありますが、数ある外見向上策の中でも「ホワイトニング」は強力な武器になります。
というのも、ホワイトニングして悪いことは一つもなく、プラスの効果しかないからです。
これほど加点しかない美容も珍しいです。
ヒゲ脱毛は「ヒゲが似合う男になれない」というデメリットがあります。
ダイエットは「筋肉マッチョ好きにウケない」というデメリットがあります。
筋トレは「細身の男が好きな子にはウケない」というデメリットがあります。
ホワイトニングは?
やって損することは一つがありません。
「後々やろうとしていることは、金がかかっても早めにやっておいた方がいい」
これは意外と重要なことです。
僕たちが若くいられる時期には限りがあるからです。
そして当たり前ですが、人生で一番若いのは「今」なのです。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニング
この記事ではホワイトニングを実際に経験して、学んできたことを紹介します。
まずホワイトニングには2つの方式があることを押さえましょう。
ひとつ目は、オフィスホワイトニングです。
歯の外側にホワイトジェルを塗って、歯の外側を白く塗る方式や、過酸化水素が混ざった液を塗って青いライトを当てる方式のものもあります。
だいたい3回くらい審美歯科に通ってオフィスホワイトニングすれば、自分の限界値近くまで白くなるでしょう。
初見で「歯、白っ!」と感じるような人はだいたいオフィスホワイトニングしていると思って間違いないです。
もう一つはホームホワイトニングです。
薬剤を塗ったマウスピースをはめて、「象牙質」という歯の内側にある歯の芯のようなものを漂白していく方式です。
歯の外側を囲っているエナメル質は透明ですが、象牙質に色がついていくため歯が黄色く見えるようになってきます。
その象牙質を漂白することで、内側から歯を白くすることができます。
ホームホワイトニングは半年以上かかります。
焦らずいきましょう。
初めてホワイトニングするならスターホワイトニングがおすすめ
ホワイトニングを始めたい人におすすめなのが「スターホワイトニング」です。
僕は今でも2ヶ月に一度通ってます。
スターホワイトニングのオフィスホワイトニングは過酸化水素で象牙質を漂白してくれるタイプで、なんと!
3ヶ月32,500円で通い放題の定額プランがあります。
破格の料金プランだと思います。
僕は現在は既に「自分の歯の限界値」まで白くなっていた(と歯科衛生士に判断された)ので、「通い放題」にはしていませんが、二ヶ月に一度、メンテナンスとして「LEDライトを1回照射」+「クリーニング」をしています。
スターホワイトニングは本当にコストパフォーマンスが良いので、まだホワイトニングしたことがない人はスターホワイトニングでさっさと限界値まで白くしてしまうのがいいでしょう。
銀座のホワイトエッセンスでのホワイトニング体験記
僕が初めてホワイトニングに行ったのは銀座のホワイトエッセンスです。
ホワイトエッセンスでは基本的に、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両輪で回していきます。
最初の来院の際には「歯の外側を白く塗るオフィスホワイトニング」と「ホームホワイトニングの準備」をしました。
ホームホワイトニングにはボクサーのマウスピースのような「歯の型」が必要なので、最初に写真を撮ってマウスピースを作らなければいけないのです。
値段はホーム&オフィス両方やって3万5千円程度でした。
オフィスホワイトニング(外に塗るやつ)が約1万円。
ホームホワイトニングの準備(マウスピースの型採り)が約2万5千円です。
ホームホワイトニングでは、マウスピースにホワイトニング用のジェルをつけます。
ジェルをつけたマウスピースを歯にカポッとはめて、2時間くらい待ちます。
それを2週間以上続けることで、象牙質の色が白くなってきます。
歯の白さには段階があって、オフィスホワイトニングでは2段階分白くなります。
「2段階の変化」はよく見るとわかるくらいで、一回行ったくらいではそんなに変わりません。
ちゃんと白くするには、ホームホワイトニングと併用しながら継続することが大切です。
所要時間は説明も含めて90分くらいです。
慢性的な痛みはほぼないですが、時々ズキッとします。
この痛みは3日〜1週間くらいで消えます。
歯科衛生士の子が、
「とりあえずホームホワイトニングの型をとっておけば、ホワイトニング用のジェルはネットで買える」
と言ってました。
「ネットで買えばホワイトニングは自分でもできるよ」と。
これは本当にお勧め。
— トニー (@PUA_tony) 2017年1月18日
歯型を歯医者で作成して、オパールエッセンスの35%をネットで注文すれば、コストも抑えれる。 https://t.co/gug6isUAw8
僕はこのツイートを見てオパールエッセンス買いましたが、歯医者で買ったものと効果は変わりません。
歯医者より安くて便利です。
とはいえ、薬剤を口に入れることに多少の心配はあるでしょう。
初めての人はまず一度は歯医者に行って、歯の状態を見てもらい、ホームホワイトニングの薬剤をもらうといいです。
ネットで薬剤を購入するのは慣れてからでいいと思います。
ただ、オパールエッセンスの35%のような強い薬剤を歯科医の相談なく使うのは個人的にはおすすめできません。
ホワイトニングの痛みについての経験談
この記事を書いた2015年からもう3年も経ちました。
僕は2年に一回は引っ越しします。
僕が通っていた銀座のホワイトエッセンスからははるか遠い土地に引っ越してしまったため、通うのが面倒になってしまいました。
そこで閃いたのが、「家の近所の歯医者に行ってみる」という作戦でした。
元々ホームホワイトニングは断続的に続けてきたのですが、一度ちゃんとオフィスホワイトニングをやり直したいな、と思い、近所の歯医者(オレンジ歯科という歯医者です)でホワイトニングをやることに。
ホワイトエッセンスでは「オフィスホワイトニングは外側に白を塗るようにして綺麗にする」と説明されましたが、近所の歯医者では「脱色までやる」とのこと。
実際やってみたら、90分くらい歯の神経に染みるような薬を塗られ、
ビキッ...!
ビキッ...!
と歯が音を立てるような恐ろしい(?)施術を受けました。
価格は5万円もしたので、正直ホワイトエッセンスでホームホワイトニングセットを作ってもらうよりもずっと高かったのですが、ホワイトニング効果もそれなりに高かったように思います。
が、施術後2日間くらいは歯の神経を握られるような鈍い痛みが続きます。これは辛かった〜。
なので、ホワイトニングが気になる方は、この記事で紹介したホワイトエッセンスに行くのもいいですが、近所の信頼できる歯医者さんでホワイトニングできないか試してみるのもいいかと思います。
どちらにしても、ホワイトニングをして損をすることは本当に一つもありません。
世の中に「絶対」といえることは数少ないですが、歯は絶対に白いほうが得です。
見た目をちょっと良くしたいな、と思っている方はぜひ、ホワイトニングを試してみてください。
強すぎるオフィスホワイトニングしたときの知覚過敏の苦しみは以下の記事を参考にしてください。
ちなみにスターホワイトニングのLEDライト1回照射では痛みは出てません。
上の記事では1時間くらい当て続けたからたぶん3〜4回セットで当てまくったんじゃないかな。
痛みが怖い人はポリリン酸ホワイトニングがおすすめです。
スターホワイトニングの場合は「プレミアホワイトニング」の方ですね。
その他にもヒゲ脱毛の体験談やスキンケアなどもブログにしていますので、気になる方は見ていってください。
ヒゲ脱毛に興味がある方はこちら:【ヒゲ脱毛】東京でおすすめの医療レーザー脱毛クリニック