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光陰やの如し

早いもので師走に入りました。
思えばやり残した事
が多い事を気付く事も多い。

年収めが迫ることで、せかせかと
忙しそうに見えてくるのは
年のせいだろうか。
いや、クリスマスセールが始まる映像に
背中を押されて、自分なりに忙しく
なるからだろう。


庭に目を向けると、ミカンの木には
形ばかりの実がなり、4~個の実だが、


今年は裏年だったようで、其の落胆ぶりは
用意した空の段ボール箱の数が、示していた。

何時もならば、枝をイルミネーションの灯り
ほどに紛うほどに実をつけるのに、今年は
お通夜の灯りほどのポツリ、ポツリ。

それでも、有難い感謝の念を忘れたくは
なかった。
また次の年には、期待ができるからである。

そのそばでは、山茶花が静かに咲く時期の
到来を待ちながら、つぼみを維持している。
花の少ない私の庭では、季節の羅針盤として
大切にしている。



赤白は数年ぶりに白、赤の南天が実った。



樹齢50年ほど。

故塗ではあるが白南天は、6年ぶりに咲いて
赤白の良い取り合わせをきりことができた。
ミカンの不作の残念さの生酛を癒して
くれている。縁起の良い紅白の気持が
引き締まる。

無事に、今年も乗り切れそうな予感が
現実になってきたような気がする。



ありがとうございました。




完。。




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