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喪失と絆

自治会の会合の時のこと、
知り合いの男性が、ゆっくりと
近づいてきた。そして軽く頭を上下に振り
挨拶をした。

「ヤア、どうも」と、言いながら、急に小声で
話しかけてきた。

「ここだけの話だけど、
弟のことだが、一週間前に亡くなったんだ。
知らせ無かってすみません。
近親者で済ませて。香典、香典返しは
皆ご辞退しました。今日会合かあったんで
今お知らました」と言った。
更に「自治会にも報告します。自治会から出る
香典は、自治会に寄付への形を
とらせてもらいます」と。

この兄貴とは、近くに住んでいて正月には
よく梅の花をいつも届けて来れる。
まだそんな悪いとこは見えず。心優しい
男だった。まことに残念に思えました。

心情としては、お花の一つでもと思いましたが
其のタイミングの無くなってしまった。
寂しい気持ちが、一時心の内を駆け巡り
ました。

それにしても最近は無くなられた男性の
住んでいる自治会にも知らせなくて
葬儀を済ました後、事後報告ということに
なってきている話を聞いて、時代の流れは
その方向に傾いて行くでしょう。いざ
私たちはその話の当事者となってみると
寂しさがのこります。


ありがとうございました。


完。




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