ふと目が覚めた。
どれくらい寝たのでしょうか。
向いのベットのせき込む患者の
咳によるものでした。
時間は2時少し過ぎ、
点滴の量も減っています。
朝までにはこの邪魔な点滴とは
おさらばできるはず。
そう思うと、気が楽になった。
急に、目覚めるとトイレが近くなった。
この階のトイレは初めてした。
看護婦さんの聞いていた話では
行きたいときは、「ベルでよんで
出血を確認したいから」と言われ
ていました。
なるほど。この患者の容体を
確かめるための行為だったのか。
思いが至らなすぎる自分が
恥ずかしい。命を預かる看護婦
さんに頭が下がりました。
改めて看護婦さんに感謝して、
ベルボタンを押した。
「Aさん、行きましょう」
点滴器具を付けて、看護婦さんに
従いました。
トイレを済まして、トイレに下血も
現れず、一安心でありました。
マスクの下の看護婦さんにも安堵の
跡が有ったでしょう。
退院の意思が有ったので、トイレの
同伴した看護婦さんに伝えました。
それから朝食を終えて、瞬くして
主治医の先生が来れれました。
そこで初めてポリープの真相を
聞きました。
3本のポリープが有り
5mmが1本、,10mm程度が2本、
腸内がうっ血しているところが
あるので、用心してほしいとの
注意がありました。問題はそう
心配はいらないが。腹圧の掛かる
事は、例えばは運動、ジョギングなどは
1週間は控えることなどの注意を
受けました。
退院を了承してもらいました。
わたしの気持ちはすでに退院を
目指していました。
10時が其の退院時間の期限でした。
それまでに支払いを済ましておきたく
9時を待って支払いを済ました。
金額は、50,000円を少し下回り
ました。
支払を済まして、一度病室に帰り。
担当の看護婦さんお付き合い
ありがとう。
5年以上前ですが。確か25,000円程度
だったと思います。
10時が来て、帰路につきました。


ありがとうございました。
完。