年の瀬の31日から8日までの
休息はアッという間に過ぎて
しまいました。
ブログにかかわっていた自分が、
これだけ休みを取ったことに
自分でも驚いています。
それだけ、ゆったりとした
休暇を堪能しました
今年は、所帯を持って初めて
かみさんの里(四国)の雑煮を
作りました。
ふと、作ってみうかと突然
浮かんできました。
私の田舎では味噌雑煮
(餅は角)で、すまし雑煮の
地方も含めて、作り方は
同じでしょう。
具の中身は家庭ごと、地域ごとに
使われる具の種類は少しずつ
違いが有ります。
雑煮に入れる餅は、形こそ
違いますが(角、丸)もち米だけで
作られた餅を使います。
家内の里では雑煮餅は違って
いました。
最近では、郷土の食材、食べ物を
紹介する番組などを放映する
TVが有り、紹介されていて、知って
おられる方は多いと思いますが、
雑煮に入れる餅は、
「あんこ入り丸餅」
なのです。
初めて、この雑煮を食べたのは、
かれこれ数十年ほど前。
所帯を持って、初めて家内の里
(四国)の正月に訪れた時でした。
初めての時の出された雑煮の形
(雑煮にあんこの入った丸餅を見て、
何かの間違いと思いました。
家内にこっそり聞きただすと、
田舎ではそうだと返事が
かえってきました。
気持ち的に正月なのに
あん入り餅とは、と少しは
思いましたが戴きました。
当時は、正直凛とした気分の
気持ちが崩れたときでした。
それ以来、其の雑煮は、なぜか
食卓に上らず、毎年、味噌雑煮を
作っていました。
あん雑煮を初めて年を経て作り
たべることで、数十年前の記憶を
たどりながら懐かしい思いの
一時を食卓を囲んで、晴れやかに
しめやかに行えました。
そしてこの会話を記憶のページに
挟むことが出来ました。

おせち、あんこ入り餅雑煮(右)
<おせち>



ありがとうございました。
完。