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霊能雑感 その1

昨年、立て続けに三人の方から、
「評判の法力があると言われている方に鑑定を受けたが、思っていた内容ではなかった」
という報告を受けました。

どうやら、霊感でズバズバと言い当ててもらえることを期待して行かれたようですが、結果は的外れに感じられ、がっかりされたとのことです。
中には、その失望からお寺を出た後に、別のお伺いにも行き、再びがっかりしたという方もおられました。

一方で、同じ場所に行って「とても良かった」と喜んでいた方も知っていましたので、詳しく話を伺ってみました。
すると、その方は鑑定の前にご自身のことをかなり詳しく話しており、その情報をもとに巧みに言葉をかけられ、心が満たされたようでした。
霊感で見てもらうつもりが、知らず知らずのうちに多くの情報を与えてしまっていたのです。ただし、それで満足すれば行った甲斐があるというものです。

もちろん、それなりに人を集めているところは、それに相応した人がいるわけですから、相性もあるのだと思います。

 

 

私は、あらかじめ
「◎◎に鑑定を受けに行くつもりです」
という話をうかがっても、「やめなさい」とは言いません。

それが一つの機縁となり、やがて
「結局は自分が修行しなければならない」
という大事なところに気づかれることが多いからです。
もちろん、よほど問題のある所については別ですが……。

私自身も、先年、霊能のある一族の方を紹介され、遠路その神社を訪ねたことがあります。
そこでは非常に厳格で、初めて鑑定を受ける者には、一週間の完全な精進を課されました。

卵、牛乳、肉や魚はもちろん、五葷や酒も一切禁止です。
宮司さん自身も、生まれた時からほぼ精進食の生活をされているとのことでした。

私は普段から酒を飲まず、肉魚も食べない緩め(乳製品と卵製品は食べていた)の食生活なので、この課題自体はそれほど苦にはなりませんでした。
グリーンズカルチャーがあり、食事の調達にも困らず、外食で困った時は塩むすびだけで過ごしました。

そこは初代の方が「生き神様」と称され、今もなお不思議な出来事があると伝えられています。
神前でのお伺いでは、誰にでも分かる客観的な事実を通して神意が示されました。
当時は腑に落ちませんでしたが、今になって振り返ると、「なるほど」と思える内容でした。
(※残念ながら、私はその方を紹介することはできません。)

さまざまな話を伺い、体験を通して、結局一番肝心なことは何かといえば
それは、自分自身が精進し、行をするということに尽きる、という一点でした。

(その初代の方もかなりの修行されたかたでした)

霊能に依存するのではなく、
誰かに答えを与えてもらうのでもなく、
自らが信仰を深め、できる範囲での行を重ねる中で、
自分自身の心の奥に本来具わっている仏に気づき、
その仏を拝むということ。

それこそが、本来の道であり、
私たちが立ち返るべき要なのだと、改めて自覚しながら帰途についたのです。

 

追記 これは参考までに。

いままでの経験から、私の中では、神仏の前で拝んでお伺いする方は、比較的しっかりしているような印象です。

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