坂村眞民先生の華厳唯心偈(けごん ゆいしんげ)の解説
第三節
諸仏は悉(ことごと)く
一切は心より転(てん)ずと了知(りょうち)したもう
もしよく是(かく)の如く解(さと)らば
彼(か)の人(ひと)は真(まこと)の仏を見たてまつらん
仏といわれる悟りを開いた方々はみな、万象は心が中心となり展開し活動しているものであることを、よく知っておられる。
このことがわかれば、その人は真の仏とは何であろうかを、
はっきりと見得(けんとく)することができるだろう
坂村眞民先生の『華厳唯心偈』(平成5年5月28日タンポポ堂発行)より転載
