
上野の天台宗、浄名院の住職であった地蔵比丘 妙運大和尚が浄写された地蔵尊。
当庵に三幅を蔵しています。
この写真のお軸は一番大きいので、旧盆にちなみ道場に掛けました。
通常は、妙運大和尚が夢中に感得した地蔵尊の霊図があり、そちらをおまつりし、皆様の施餓鬼供養のときにあわせて地蔵真言をとなえてご回向しています。
妙運大和尚は、天台の一念三千にもとずき「しからば我一人の滅罪は衆生の滅罪なり、衆生の滅罪は即ち我が滅罪なり、この如く解得して地蔵大士を念じて一心に称名すれば莫大の勝益を得るなり」と説かれています。
ありがたいですね。私たちが拝むとき、ご先祖や諸霊もともに拝んでいるのです。
供養は一方通行ではなく、拝みあいの世界なのです。


17日からの施餓鬼供養締め切りは本日13日水曜日です。
お盆になってから、あの人も供養すればよかったと浮かんだ方は特にどうぞ。