
極楽門をくぐると奥之院への参道


門の横にも供養塔




延々と塔婆が並ぶ



慶光院 - Wikipedia https://share.google/KoanMwzicxfEOhhgK





奥之院到着

塔婆の値段が書いてある




奥之院は延命地蔵菩薩がご本尊
恐山もそうであるが、延命地蔵は冥土での引導仏との信仰が見られる。
ここで大変興味深い話をたまたま出会った人から伺った。
それはその方のご親戚が老齢になって、認知症になった時に常にお腹を空かせて、家ある食べ物、いつのまにか全部食べてしまうのだったそうだ。食卓の上に置いてあるものからしまってあるものまで、何から何まで食べてしまう。
そうして、その人が亡くなってから、しばらくすると今度はどこからともなく、ネズミがたくさん出るようになり、その亡くなった人の時のように食べ物が全部食べられてしまったそうだ。家の人が食べようと思って買ってきたパンもすぐなくなってしまう。
色々とネズミ駆除やってもうまくいかず、そうこうしているうちに一周忌が過ぎるとピタッとネズミが出なくなったということでした。
亡くなった人が執着が強いと餓鬼に転生してそこに留まっているのかもしれませんね。
そしてもう1つ。この土地では数十年前までは年忌の時に巫女を呼んできて口寄せをやっていたようです。三重県での口寄せの話は他の方からも聞いたことがあるのですが、あまり詳しい情報がないので貴重な話だなと思いました。
やはり供養は大事だなと認識をあらたにして奥之院を後にしました。
