病気になれば不安になるのは無理もないことです。そういう時のために、養生の祈りをお伝えします。これは病気以外で不安な時にも役立ちます。
1. 「治してやろう」と力まない
病を敵と見ず、「仏さまにお任せします、シリソワカ」と唱え、祈る。闘病よりは養生の気持ちで。
2. 日々の感謝を
1日の初めや終わり、あるいは日常生活で気づいた時に、「今日もこうして過ごせています、ありがとうございます、シリソワカ」と祈る。
まだ来ていない未来ではなく、今ここにある自分に意識を向けましょう。
3. 身体と対話する
いつでもよいので、気づいたときに静かにお腹や胸などに手を当て、「ありがとう」「よくがんばってくれているね、シリソワカ」と自分への祈りを。
4. 自分の外に意識を向けて祝福する
気になる方、通りすがりの人、ご縁のある方、動物たちに「シリソワカ」と祝福しましょう。自分が日頃唱えているご真言でも大丈夫です。
家や車など、日々恩恵を与えてくれる物でもかまいません。
ただただ、徹底的に祝福する。
(お参りや写経や写仏など書くこともよいですね)
どうぞ、これらを適宜、無理のない範囲で、日々の中に静かに溶け込ませてください。
不安な時も、つらい時も、真言を唱え、仏さまを念じるその瞬間に、仏さまがともにあります。
