
大開帳は5月28日までということで、群馬県沼田市にある迦葉山弥勒寺に参拝


群馬 沼田 “てんぐの寺”で10年1度の「大開帳」始まる|NHK 群馬県のニュース

先に本堂にお参り 観音様がご本尊




中峰閣
上記サイトから転載
弥勒寺は848年に比叡山三祖円仁慈覚(えんにんじかく)大師により、国家繁栄、民生安泰の鎮守護国寺として開創され、その後、天巽(てんそん)禅師により改宗開山がなされました。
この禅師の高弟に中峰尊(ちゅうほうそん)という僧がおり、伽藍造営の大事業から布教伝道まで大いに努め、また、山門の岩屋や険しい岩山など到底人力では登れない処まで修行者を導くなど神通力を持っており、十年一日の如く禅師に師事して、その童顔は少しも変わらなかったといわれています。
禅師が二世大盛(たいせい)禅師に住職の座を譲るや、中峰尊は「吾れ迦葉仏(かしょうぶつ)の化身にて巳(すで)に権化化業(ごんげけぎょう)は終わった。よって今後は永くこの山に霊し、末世の衆生(しゅじょう)の抜苦(ばっく)与楽(よらく)せん」と誓願して案山峰より昇天され、その後に天狗の面が残されたといわれています。
以来、その功徳をたよりその御利益を信じ、天狗面を奉納する習わしとなり、近郷近在からはもとより全国的に参拝の善男善女はその数を増し、天狗のお山として賑わっています