大森先生シリソワカ
秋季彼岸会の厳修、誠にありがとうございました。
お陰様で、お次第をいただいてから彼岸明けの本日までご供養の念誦を続けることができました。
清々しい気持ちでご供養できたこと、感謝申し上げます。
9月13日の大森先生のブログ「おん ころころ」にて、ちょうど先生に質問しようと思っていたことと由来が書かれていて、嬉しくなりました。
私は雑念が多いためか、ご真言を間違えたりつっかえたりします。
このお彼岸中、記念事業でいただいた加持土砂を、実家と母方、婚家のお墓に撒くことができました。
母方のお墓参りでは、爽やかな風が吹き、アゲハ蝶がヒラヒラと飛んできました。母方のご先祖様や祖父母、叔父が喜んでくれているのではないかと思いました。
そして、大森先生のブログに登場している木喰上人のお顔、まさにまんまる丸く丸くまん丸で、こちらまでまん丸になれそうで、ありがたいです。
2018年に生誕300年を記念した「木喰展」へ行ったことを思い出しました。
80歳で千体、90歳で二千体の造像を誓願して全国各地を旅した木喰上人。日本廻国の旅では600首も和歌を詠んでいらっしゃるそうですね。
「わが心 にごせばにごる すめばすむ すむもにごるも 心なりけり」
木喰展で私の心に留まった和歌です。
この頃はまだ、ご供養や修行に出会えておりませんでした。
あれから6年経ち、大森先生の滅罪会に参加してからの私にとってこの和歌は、何か深く感じ入るものがあります。
先日の能登半島の豪雨の被害があきらかになってきました。ブログでご紹介されていた石川県のご同行に思いをはせ、続く災害に胸が苦しくなります。
私に出来ることは僅かですが、出来ることをやろうと思います。
大森先生のご供養や修行を通じて、信仰に対する意識も変わりました。
先生のおっしゃる「現実に必要な対処に力を入れやすくなる」が腑に落ちます。
願いを叶えてもらおうとがむしゃらに祈る段階から、ご神仏にお任せして祈ることを意識するようになると、視界が広がる感覚があります。
信仰することで、悩みが消えるわけではないけれど、悩みがあっても現実を生きやすくするというご功徳もあるのだと感じています。
10月の福天福聚供養会も参加する所存です。今後もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
ご神仏シリソワカ
ご仏縁にシリソワカ
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
自分自身にシリソワカ

木喰上人 88歳自画像
『木喰五行 明満上人道歌抄』木喰顕彰会より転載