善龍庵 大森先生
7月の不動明王修行会並びに8月の盂蘭盆大供養会もありがとうございました。
お盆に今年が初盆の親戚宅へ挨拶に行ったところ墓じまいの話を聞きました。よく聞く話ではあるもののなんだか寂しいなとやはり思いました。
ご家庭ごとに色んな事情があるのも分かりますが、「ご先祖様とは自分である」と思うとやはり寂しいものです。
私はよく仏壇やお墓に話しかけています。感謝はもちろんたまに愚痴や怒りをぶつけたりもしますがそこにいると思うんでよね。父母、祖父母、ご先祖様が。プツッて切れたりするものじゃないから。だから、子どもがいても迷惑にならないようにとか男の子がいないからとかいう理由での墓じまいはすごくもったいないように思います。
手を合わせるだけで一人じゃないって思えるのになって残念に思います。
時代の流れなのでしょうか。あと10年もしたら墓じまいの方が主流になってしまっているのかもしれませんね。それでもご先祖様を感じ感謝する心は残ってほしいなと切に願います。
8月も後半になりましたが暑さが和らぐ気配がありません。大森先生におかれましてはどうぞご自愛ください。
ご神仏様シリソワカ
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
一切衆生生きとし生けるものシリソワカ
合掌

東寺にて撮影