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ライドカメンズ The STAGE(カメステ) 感想

 ライドカメンズ The STAGEを観に行きました。ペンライトも買いました。

 第一感想として、凄く面白かった。仮面ライダーとは何か?仮面ライダーとして戦うのは何なのか?というのを”ライドカメンズ”の視点で描いたストーリーになっています。アクションも凄く、変身前と変身後も同じ役者が演じているのが、この作品の他の仮面ライダー作品とかとは違う大きな特徴になっている。
 簡単なストーリー解説として、舞台でも色んな設定を説明をしてくれているが、事前知識として、アカデミーは悪の秘密結社である”カオスイズム”で”カオスライダー”を生み出しており、その”カオスライダー”にならずにアカデミーから脱走してカオスイズムに立ち向かってるのが”仮面ライダー”くらいの知識があった方が面白いかも。

 今回は仮面ライダーという言葉の定義、仮面ライダーは何をしているのかという部分に強く踏み込んでいるのでそこら辺の事前知識があったほうが、考える余地が生まれやすいかなぁと。初見だと、仮面ライダーの定義自体があやふやだと思うので。

ネタバレ少なめで感想

 演出面では、ペンライトの自動制御の演出が非常に良かった。今回の物語は、アプリ版と同じで自分たちもエージェントとして一緒に物語を体験してる感じがこのペンライトによってより強くなった。

 そして、レオンという執事もいるが、このキャラがストーリーの解説というか、エージェントである客と物語の架け橋をする存在が強くて、結構メタ要素も多い。最初のエージェントと話す部分とか会場に合わせた会話をしてくれている。自分が感じた雰囲気だとUSJとかのショーで客に話しかけるタイプである(こっちが答えたりしないが、反応はする)。カメンズのコメディ要素は結構補ってるので、話に緩急が出来て非常に良かった。このキャラがいることで、エージェントも参加してる感が強まる。

 アクションも凄く、変身前も変身後も非常に動く。変身後もアクションする前提のデザインなのもあるかもしれないが跳ねたり蹴ったりも多くて驚いた。この変身後も同じ役者を演じるということで、役者ファンにも満足だろうし、グッズも役者がしっかりとあるという良い部分もあるがストーリー部分で、変身後の衣装にすぐに出来ない影響で、変身するタイミングが難しいという問題が発生したのが良くも悪くもって感じました。アクションに関しては本当にちゃんとしています。

 各キャラの扱い的には主人公が、才悟でもっとも話の中心にあり、次にマッドガイの3人が同時にいる事が多く、ジャスティスライドとの違いが大きく描かれていたりする。次に、陽真が個別のシーンが少しあり、そして他のジャスティスライドのメンバーと雨竜という感じでした。雨竜に関しては、レオンとエージェントとのシーンなどで大きなインパクトがあったりと活躍は良いのですがジャスティスライドの3人に関しては才悟とのメンバーという印象が強く個人としてはインパクトが残りづらくて残念でした。その分、アクション面は多かったのですが。マッドガイに関しては、ひたすら強烈なキャラ、脳筋の荒鬼、ナルシストの神威が良い意味でアニメ的なキャラ付けでずっと存在感が大きい。そして、 

 まともだと思われている阿形が一番インパクトを残したシーンがある。あれは狂気。そして、元ネタの響鬼要素として、鬼が宿るという言葉を連発している。

 舞台オリジナルのキャラ達も印象が非常に残った。少ない人数で回してるからこそ、印象に残るシーンも。久遠瞬十って、名前も良いよね。

 ストーリーは、ライダーアカデミー時代での出来事が描かれており、その時に舞台オリジナルキャラとの掛け合いなども非常に良く、こんな時があったんだなぁと。最初にも書いたが仮面ライダーとは何なのか?を解釈したストーリーになっているのが良い。多人数ライダーが好きならよりオススメ。仮面ライダーを知らない人にも是非みて欲しい。

ネタバレ多めの感想

 カオスライダーのデザインが良い!公式で発表されてないので詳しく見れないが、デザインは普段の仮面ライダーを意識してるようにも感じた。どの意図があったか分からないが、最後の変身後と人間での状態を同時に映すことを先に考えたのか、仮面で顔を隠している意図があったのか。

 最後の結末も悲しいところがあり、しかし最後には久遠瞬十は”仮面ライダー”となったのかもしれない。その解釈が本当に好き。これがライドカメンズの仮面ライダー像なんだと。しんみりと終わるのも良い。

 阿形の特訓シーンの太鼓が鳴り響く響鬼要素を取り入れているけど、それがイメージトレーニングでわけわからん動きをしていてマッドガイの2人にも引かれるという。

 不満点と言えば、マッドガイの変身後のシーンが少なかったことかな。

 




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