こんにちは、GreenFielderです!
こちらアメリカでは11/27(木)がサンクスギビングのお休みでした。
その前から、アメリカはもうお休み感が漂っていて、クリスマス飾りも始まっていました。

私はお休み気分とはならず、気を引き締めていました。
何故なら、11/28(金)のブラック・フライデーの日に、地元のトレイルランニングクラブのイベントに初参加する予定だったからです。
地元のトレイルランニングクラブとは、「Virginia Happy Trails Running Club : VHTRC」というグループで、11/1に走ったトレラン大会で最後一緒に走らせてもらったランナーから教えてもらったクラブです。
このWebsiteの中に、とっても気になるイベントがありました。
VHTRC • Runs • Vicki's Death March
「Vicki's Death March」・・・
「ヴィッキーの死の行進」?!
この凄くおどろおどろしいネーミングのイベントですが、イベントの内容自体は至ってまともなトレラン・イベントです。
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- 11/28 (ブラック・フライデー)に行われるトレランイベント
- シェナンドー国立公園内のトレイルを繋いだ25マイル(40km)の周回コース
- Old Rag Trailhead駐車場に7:30集合・出発
- コース中盤に位置するSky Landのショップがエイド
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初参加したトレラン大会で、「みんなで走る楽しさ」を知ってしまったので、近所のトレラン・クラブの活動に参加したかった私にとっては、有難いイベントでした。
早速クラブの窓口に連絡して、このイベントに参加する旨を伝えました。
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そして当日の朝。
極寒でした・・・
Windy.comで前日の天気予報を確認したところ、集合時間は氷点下。
そして実際に集合場所に到着しても
「寒っっっ!!!」
今年初めての氷点下は体に堪えます。。。
普段なら走る際には着ないウルトラダウンジャケットを着込み、更にネックウォーマーまで装着して防寒対策。
これもきっと走り始めの最初の15分くらいだろう、と高を括っていましたが、大きな間違いであったことは、数時間後に思い知らされます。
まず、人が集まっているところに行き、イベント主催者を探してご挨拶。

そして、主催者から簡単なイベント説明と注意事項の伝達があった後、集合写真を撮ってから、「じゃあスタート~」と走り始めます(笑)

左から2人目が私
なお、写真をご覧頂ければ分かりますが、このクソ寒い朝に、短パンの人が3人いました。さすがアメリカ人!
もう一つお分かりかと思いますが、アジア人は私一人。かなりの「ぼっち感」(笑)
おもむろにスタートをして全員走り始めます。
ちなみにワンちゃんも一緒に走ります。

私は参加者の中盤にポジションを取り、始めはゆっくりしたペースで走ります。
最初の5マイル弱は、ダートの道を上って舗装道路を下ります。

そして、Whiteoak Canyon Trailheadに到着したらレンジャーステーションでシェナンドー国立公園への入園申告し、トレイルに入っていきます。
(本来はここで年間パスと身分証明証を提示しますが、今回はそのまま通してくれました)

そして、ここからは何度も登った急登です。
急登の途中で普段なら水が滴っている巨岩には、つららが連なっていました。。。
前方を走っていた2名も思わずパチリ。

急登を登っている間もウルトラライトダウンを着たままでした。
どう考えても脱いだら寒すぎるので・・・。
でもこれが後で悪い方に作用します。
Whiteoaks Canyon Upper Fallに到着した時には、あまりに寒くて休憩もしたくないくらい。

いつもの通りわかめおにぎりはザックに入ってましたが、ここはエナジージェル(今回初採用)だけを補給して、すぐに行動再開です。
ダートやトレイルを走ったり歩いたりしながら、Skyline Driveまで来ました。
ここでなんと、クラブの人が私設エイドを作ってくれていました!!!

Garyさんから「ホット・アップルサイダーあるよ!」と言われて思わず「ちょうだい!」とお願い。これがめちゃくちゃ温まりました!
更にマフィンも口に頬張って、今度はHawksbill山の山頂を目指します。
ここで、上の写真で右に写っている男性とペアでトレイルを登っていくことになりました。
後から聞いたら、彼も今回イベント初参加で、この日はSky Landから近道を下ってショートカットするそう。
この彼が後ろにぴったり付いてくるお陰で、まったく気を抜くことができず、必死に頂上まで登っていきました。
そしてHawksbill山頂に到着すると、西側からの強風がもろに吹き付けてきます。
先に頂上に到達していた2人も「この寒さはクレイジーだ。とっとと山頂から降りた方がいい」とのアドバイス。

ここから一気に下り、アパラチアントレイルに合流してからは、小さなアップダウンはありながらも走れるトレイルが続いて、Sky Landのショップに到着しました。

ここまでに体が冷え切っていた私は、ショップ内にあるスターバックスでホットチョコレートを注文。でも残念ながら「ホット」ではなく「ウォーム」レベルで体は温まらず。。。ここでおにぎりを2つ頬張り、なんとか熱を生み出せるように補給します。
先程ホット・アップルサイダーをくれたGaryさんがここでも待機してくれていて、「下まで送っていこうか?」と親切に聞いてくれましたが、ここでは丁重にお断りして先に進みます。
ここからはStony Manの山頂に登り、その後稜線の西側の比較的平坦なトレイルを走ってから、東側の斜面を一気に下っていくことになります。
東側の下り斜面に達すれば寒さが和らぐことが分かっていたので、兎に角そこまでは我慢&走って体を温めるように努めました。

20マイル地点でようやく東側斜面に入るトレイル(Corbin Cabin Cut-off Trail)に入ると、予想通り風は止み、下りを走ることで漸く体も温まってきたので、途中でウルトラライトダウンを脱ぎ、ひたすらトレイルを下って、なんとかゴールすることができました!
Sky Land以降はずっと一人旅となりましたが、少なくとも前半他のランナーと一緒にいることで、気分的には楽だった気がします。
・・・というか、こういうイベントが無かったら、わざわざ走らなかっただろうなぁ。。


今回も右足首痛が発生。
そして、一度は対策できたと思っていた左膝痛も発症。
ただ、これまでの「ランナー膝」とは違う痛みで、もしかしたらどこかで膝関節を捻ってしまったのかもしれません。
いつも通り帰宅後シャワーを浴びてから、痛む患部に湿布を貼って養生したのは言うまでもありません。
久し振りに極寒の山中での活動となり、あらためて防寒対策の大切さを認識しました。
こちらアメリカではおそらく売っていないホッカイロを日本で大量に買っておかねば、と誓ったトレラン・イベントでした。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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