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「ウルトラ・トレイルランニング」の世界。

今週のお題「体力」

こんにちは、GreenFielderです!

以前の記事で書いた8月チャレンジを実践する中で、私はウルトラ・トレイルランニングの世界を知りました。

もともとトレランに興味はあって、日本で身近なところで「ハセツネ」には出てみたいなぁ、と思ったりもしたことがあります。

ハセツネ(長谷川恒男)カップ 日本山岳耐久レース オフィシャルサイト

今回あらためてトレーニングの一環でトレランを再開したので、関連するYouTubeチャンネルをサーフィンすることが増えたのですが、その中で「ウルトラ・トレイルランニング」の世界が見えてきたのです。

「ウルトラ・マラソン」というのは、例の「28時間テレビ」の恒例行事となっている100kmマラソンなどで一定の知名度がありますが、「ウルトラ・トレイルランニング」はそのトレラン版です。

日本ではマラソン大会と同様に沢山のトレラン大会が開催されていますが、最近は「ウルトラ・トレラン」の大会も増えてきていて、その中でも主要大会となっているのが、「Mt. Fuji 100」という大会です。

これ、100kmじゃないんですよ?100マイルのレースなんです。

トレランの本場、ヨーロッパでは、「ウルトラ・トレラン」というのは100マイル前後、つまり160kmを超える距離の大会がメジャーです。もっとも有名な大会が、モンブランの周辺の山岳地帯を周回する「Ultra Trail du Mont Blanc(UTMB)」です。

距離174km、累積標高9900m。

今年の男子の優勝タイムは19時間台、女子は22時間台です。

・・・もはや人間のなせる技ではありません・・・。

このようなウルトラ・トレラン大会には日本人選手も沢山出ているのですが、その中でも私が注目したのが、

宮﨑喜美乃選手

です。

www.kiminomiyazaki.com

2018年に、Ultra Trail Mt. Fuji (UTMF、現在のMt. Fuji 100)の79km部門で優勝、2022年にはUTMF(159km)で優勝し、その後は目標をUTMB優勝に切り替えて世界の様々なウルトラ・トレラン大会を転戦しています。

この方、何が良いって、とにかく何にでも真剣なんです。

鹿屋体育大学で運動生理学の研究をし、現在は自らのトレラン中の体のデータを収集・分析し、科学的なアプローチで「最高の成果」を探求しています。

この方が登場するウルトラトレラン大会のYouTube動画は、プロが映像を撮っていて、世界の山岳地帯の美しさと、宮﨑さんがウルトラ・トレランの中で疲労・暑さ・寒さに苦しみながらも自らと向き合いながら完走する姿が映し出されていて、感動します。

COLOR : 宮崎 喜美乃 / Kimino Miyazaki | OMAN by UTMB | The North Face

EYES IN THE SUN:宮﨑喜美乃/Kimino Miyazaki:Pirin Ultra

into the High Mountain : HARDROCK 100 Endurance Run - YouTube

宮﨑さんが真剣なのは、トレランだけではありません。

YouTubeにゲストで出演すれば、べしゃりも真剣!聞いてる人を楽しませるためにオチまで考えて出演するのだそう。実際その話が面白い!

UTMBトップテン入りに向けて 宮﨑喜美乃さんの挑戦

本人曰く、「基本はおちゃらけキャラ。でもそれを見せ過ぎると、大会のスタート前に沢山人が寄ってくるので事前準備に集中できない。だから敢えて『冷たい人』を演じて人を寄せ付けないキャラ設定にしていた」のだとか(笑)

更に、コーチングも真剣!

女優・タレントの井上咲良さんが100kmのトレランに挑戦するに当たり、そのコーチ兼ペーサー(選手に伴走する人)を務めた際もスマートウォッチで井上さんの身体データ(体温・心拍数など)をモニターしつつ、体調管理のアドバイスをし、本番では伴走して、苦しむ井上さんを叱咤激励しながら完走に導いた映像は感動ものです。

【奥信濃100】Seeking Blossoms~100kmを走って見えた景色~

映像の中で、井上さんが途中過呼吸になったシーンを振り返っている時に、涙を浮かべ言葉を詰まらせるシーンなどは、ウルウルしてしまいます。

なお、このコーチング業も「ついつい入り込み過ぎてしまい自身のトレーニングができなくなるから、選手を引退するまでは控える」ことにしたそうです。

宮﨑さんは今年8月に開催されたUTMBで「10位以内に入れなかったら今後(の選手としての活動)を考えます」と宣言し挑みましたが、近年には無かった「雪・低温」の気象条件下、低体温症により途中棄権となってしまいました。

でも、個人的には、選手としても、選手を引退しても、応援していきたい人です。

なお、この方ははてブロのプラットフォームを使ったブログも書いてます。

こちらもとても良い内容なので、是非読んでみてください(残念ながら「読者になる」ボタンはありません)。

k1m1n0.hatenablog.jp

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それともう御一方、ご紹介したい人がいます。

中島英摩さん

です。

フリーのアウトドアライターをしながら、自らは山が大好きで登山、トレッキング、トレラン、等で年中山に入っている、という生活をしているようです。

記事に出てくるご本人の写真を見ると、とても優しそうで穏やかな雰囲気なのですが、やっていることはかなり突き抜けてます。

ヨーロッパの長距離トレラン大会「トルデジアン」(距離330km、累積標高24,000m、制限時間150時間)を完走してみたり、単独で30泊31日でピレネー山脈を1,000km歩いてみたり、北アルプスの主要30座を14日間で踏破したり・・・

まあ兎に角ハチャメチャなのですが、ライターさんだけに記事が面白いので、是非読んでみてくださいね!

www.a-kimama.com

markmag.jp

なお、先程の宮﨑さんとこの中島さんがオンライン対談した動画がありますので、こちらも興味がございましたら是非。

www.youtube.com

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こんな動画や記事を見ていると、自分も頑張れば長距離のトレラン(というかファスト・ハイク)ができるんじゃないか、と思っちゃうんです。

そして、それを実践してみたくなるのです。

実践しようと思うと、当然ある程度の肉体準備も必要で、そうすると普段のジョギングやトレーニングのモチベーションも自然に上がっていくのです。

そこで、今週のお題「体力」という点で私見を書くと、

「体力をつけるならその先の高い目標を夢見てトレーニングのモチベを上げよ」

というところになります。

そんなこんなで(?)次回記事では、私が掲げた短期的な「目標」と、その実践計画について書きたいと思います。

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

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