こんにちは、GreenFielderです!
皆さん、「ビワハゴロモ」っていう昆虫をご存じですか?
おそらく日本ではあまり馴染みのない昆虫だと思います。
日本では石川県と岡山県で確認されている程度です。
元々は中国にルーツを持つ昆虫で、それが貨物などに産みつけられた卵が船に乗って海外に「輸出」された外来種なんですが、これが今アメリカ北東部、つまり私の住む地域で大量発生しているのです。
【閲覧注意!】
このあとビワハゴロモの写真が掲載されます。
昆虫が苦手な方は本記事はここまでとした方が無難です。
----------------------------------------
まずはこのアメリカ北東部でのビワハゴロモ(英語名:Spotted Lanternfly)に関する記事を紹介します。
Invasive Spotted Lanternflies Are Hatching Soon. Kill Them. Kill Them All.
「全て殺せ」という凄いタイトルが付いた記事です。
この記事の日本語版はコチラ☟
きれいだけど危険な害虫が全米で発生中。見つけたら迷わず駆除! | ギズモード・ジャパン
記事にある通り、放っておくとどんどん繁殖し、リンゴやブドウなど人間にとって重要な農作物をダメにしてしまうリスクがあるとのこと。
そして、このビワハゴロモは前述の通り貨物や自動車の縁に卵を産みつけ、その貨物や自動車の移動した先で孵化し、そこで更に繁殖して分布域をどんどん広げてしまうのです。
アメリカでは2014年にペンシルバニア州で最初に発見されて以降、周辺州へどんどん分布域を拡大して、今や14州にまで分布を広げています。
そんなビワハゴロモ、私にとっても他人事ではありません。
私が住むアパート、私の事務所が入るビルの立体駐車場、いずれでもビワハゴロモを確認しました。
特にアパート周辺はとんでもないことになってます!
*ここから写真掲載あり*
アパートに住むイエスズメなどの鳥達を撮影するためカメラを持ってアパートを出ると・・・

このように大量にビワハゴロモの死骸が散らばっています。
見たくないでしょうが、その一つをアップで・・・

夜になるとアパートの光に集まってくるのか、とにかくエントランス周辺がビワハゴロモの死骸だらけになっていて、その中にまだ生きている個体も混じっています。

そして、この昆虫を「見たら殺せ!」ということなんですが、蚊やブユなどと違って、この昆虫は小さいセミほどの大きさがあって、踏んだりするのに躊躇してしまいます。。。これは「命あるものをむげに殺せない」といったことではなく、気持ち悪い・・・。
私にとってはゴキブリ以上に苦手な昆虫となりました。ゴキブリはこちらから攻撃を仕掛けない限り飛びませんが、このビワハゴロモは飛んで人に寄ってくるんです。
しかも、常に集団でいるので余計に見た目がグロテスクです。。。


事態を重く見たアパート側が先日漸く外注駆除業者を入れてくれました。

なので、エントランス周辺は綺麗になりましたが、まだアパート周辺の木々には集団でいるのを見かけます。
8月末頃が交尾の時期とのことで、「その前に殺せ」ということなのですが、私自身はちょっと無理・・・。とはいえ、誰かが駆除しなければ分布(=被害範囲)は拡大する一方となってしまうので、「強力なハエ叩き」みたいなものを持ち歩こうかしら・・・。
最後までご覧頂きありがとうございました!
*ブログランキングに参加しました!*