こんにちは、GreenFielderです!
前回の記事ではMontereyという町の周辺で星撮り&鳥撮りをトライしました。
(前回記事はコチラ☟)
そして、その翌週に再び星撮り&鳥撮りに遠征してきた話が後編です!
前週末に引き続き、凝りもせずウエストバージニア遠征を計画しました。時は5/31の夕方、この日はカメラ機材だけでなく、登山用具も車に積み込んでおります。
というのも、この夜は「Seneca Rocksの頂上から天の川を撮る」が目的だったからです。
あらためて、Seneca Rocksの位置をおさらいしておきましょう。

Seneca Rocksは完全にウエストバージニア州内で、ここから「星撮りのメッカ」(?)Spruce Knobまでは車で40分程の距離です。
皆さんにSeneca Rocksを思い出していただくために、初めてSeneca Rocksを登った時の記事を貼り付けておきます。
ふーん、当時は「セネカ・ロックス」とカタカナで書いてましたね。忘れてた。。。
当時の記事では「3時間弱の往復」と書いてますが、山頂での休憩時間を除けば2時間弱で往復できると思いますが、流石に夜の登山となると、慎重に登らねばならないのでもう少し時間がかかるかも。
1. 残念なSenea Rocks頂上からの夜空
陽が沈む前に到着できたので、明るいうちにSeneca Rocks周辺を撮影。

この岩峰の左側の一番高いところまで登って、そこから天の川を撮影する目論見です。

頂上へのトレイル入り口には大きな駐車場があり、その周辺にちょこちょこ野鳥がいるので、これも撮ってみました。

流石に21時を過ぎて、空が暗くなってきました。持ってきた手製おにぎり弁当を食べてからいよいよ出発。登山装備をしてカメラ機材をザックに詰め込んで、いよいよ行動開始です。
今回はある意味「トレーニング」も兼ねてます。
いずれ旅をして、カメラ機材を背負ってトレッキングをしたいと思っているので、詰め込めるだけのカメラ機材(カメラ2台、レンズ3本、三脚2台、ポータブル赤道儀)を全て詰め込んでみました。それ以外の必要装備(水、防寒着、非常食、等)も詰めたので、結構な重さになり、良いトレーニングになったと思います。
音楽をジャンジャン流しながら登っていくと、あっという間に頂上直下の展望台へ到着。そこから慎重に岩場を登って頂上へ。
空を見ると、何故かえらく明るいうえに雲が多いことに戸惑いながらも、とりあえず周辺を撮影してみます。

西の空には月が煌々と照っていました。この月はあと1時間ほどで沈むはずなのですが、それにしても空が明るい。。。そして曇っている。。。

おかしいなぁ、こんなに空が明るいエリアではないはずなのに・・・。
私の想定では、Senea Rocksの岩屏風の向こうに天の川が立ち上がっている絵が撮れるはずだったのですが、残念ながら空が明るいうえにずっと薄雲が掛かっていて天の川は全く見えません。

・・・まあそういうこともあるよね。
頂上はえらく寒いので、暫く粘ったけど引き揚げます。。。
下りでは鹿と睨みあう場面もありましたが、それ以外はいたってスムーズに30分くらいで下山。
下山してからあらためて空を見上げても、全然天の川は見えません。見えないけどとりあえずSeneca Rocksの空を撮影してみたら、写真には微かに天の川らしきものが・・・?!

意外に空が明るいエリアだったようで、再チャレンジしようか悩ましい。。。
車に戻って暖を取り、そのまま駐車場で就寝zzzz
2. 夜空の借りは野鳥で返す
翌朝、明るくなってきて目を覚ましました。
周囲には撮りの囀りがそこここで。
まだ十分な睡眠とはなりませんでしたが、鳥の囀りを聞いてはゆっくり寝ているわけには参りません(笑)
眠い目をこすりながら、レンズを超望遠に換装して早速野鳥探しを始めました。
すると、進行方向10mほど先で、鹿が木々の間からひょっこり現れました。

この子は私にすぐ気付くと、じーっと私を見つめ、そして闘牛がやるような、脚でトン、トン、と地面を叩くようなしぐさを何度かします。これは私に対する威嚇でしょうか。そうだとすると、後ろに小鹿がいるのかな?
私も動かずジーっと見つめていましたが、私のほうが根負けして横に逃げました(笑)
ふと木の上を見上げると、小鳥がせわしなく動き回っていました。

いつもの表情が分からない目で私を見つめていました。
更に向こうの木々の中にはえらく黄色い鳥がいるじゃありませんか!

これはまた鮮やかなオウゴンヒワですねぇ。繁殖期のオスは羽の色が鮮やかな黄色になるそうです。まさに黄金色!
見とれていたら・・・

君、オスだよねぇ?可愛い子ぶっても何も出ないよ?
この日は更にボルティモアオリオール、


ワキアカトウヒチョウや、


その他沢山の鳥達に会うことができました!


3. 本日一番のネタ
これだけ沢山の野鳥に会えただけでも十分来た甲斐があったのですが、更に面白い出来事が。
それは、いつものコマツグミのこんなシーンを目撃できたから!



この口を開けてマヌケな顔をで首筋を掻くコマツグミの姿が、1枚目の黄昏感満載な雰囲気と大きなギャップがあって、思わずニヤニヤしてしまいました(笑)
これだけ鳥果があれば、星果なんて無くても満足です!
ただ、「Seneca Rocks頂上からの天の川」は、再挑戦したいと思っています。

最後までご覧頂きありがとうございました!
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