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デルマーバ半島「星・鳥見」遠征記 ②Blackwater編

こんにちは、GreenFielderです!

前回記事の「計画編」で、読んで頂いた方から「はよ本題にいかんかい!」とのコメントを頂いたので、早速初日(初夜?)の様子をお伝えしたいと思います。

(前回記事はコチラ☟)

onedayhike.hatenablog.com

 

1. Blackwaterで第二回天の川

夜のドライブでアパートから3時間、以前も星撮りで訪れたBlackwater NWRの開けた湿地帯に到着しました。

早速ヘッドライトを消して車の外に出てみると・・・

「強風!!!」

Windyの予報で分かってはいたものの、北西よりの風が吹きすさんでいます。

実は前回もかなりの強風だったので、一応「強風対策」は分かっています。そう、車の風下側に三脚を設置するのです。

今回の第一目標であるアンタレス付近を狙うためのポータブル赤道儀付き三脚と、タイムラプス用カメラを載せた三脚をいずれも車の風下に設置して、早速撮影を開始しました。

今回は新たな試みもやってみました。

風景と星空を入れた写真を撮る場合、星は日周運動で動いているので15~25秒程度しか露出ができません(長く露光すると星が線になる)。そうすると、真っ暗な場所では星空は写っても地上風景が暗くて写らないので、これを克服するために考案された「新星景写真」という方式を試してみます。これは、まず固定で地上風景を数分露光し、それとほぼ同じ時間の星空を、赤道儀で追尾しながら数十分程度露光し、後で画像処理で合成する手法です。

詳細は省きますが、今回その手法で出来上がった写真がコチラです。

新星景写真方式での「Blackwaterの天の川」

どうでしょう?あまり「地上と空を合成した」感なく出来上がったのではないでしょうか。

実は今回ちょっと失敗したのですが、それでも境界線がほぼまっすぐだったことでなんとかリカバリーできました。

そして、お約束のタイムラプスも掲載しておきます。

streamable.com

ご覧頂くと分かるのですが、薄雲が結構流れてたんですよねー。

このタイムラプスを撮影している横でアンタレス周辺の撮影を2時間ほどやってたんですけど、強風と薄雲で使えない画像を量産していたことが後で分かってガックリきました。。

まあ新星景写真の試みがある程度成果をだせたので良しとしましょう。明日もチャンスはある。

 

2. 早朝の野鳥撮影 ~春の囀り~

東の空が明るくなってきたところで星撮り完了。一旦仮眠して日の出を待ちました。

そして、目覚ましで起きてご来光を拝んだら、次は「早朝鳥撮り」です。

野生保護区内に入り、車で保護区内の道路をノロノロ走りながら、鳥がいそうな場所で車を脇に停めては周辺を歩き回ります。

早速沢山の種類の鳥さんに出会いました。

オウサマタイランチョウ

ルリツグミ(ちょっとボロボロ感・・・)

ハゴロモガラス

キヅタアメリカムシクイ

ユムシクイ

そして今回初めて会えた鳥さんも!

チャガシラヒメゴジュウカラ

この子もブユムシクイ並みの小ささでした。松ボックリのサイズと比較すれば小ささが分かりますよね?

それにしても、この日は野鳥達が美しい音色で囀る音が森の中にこだましてました。

その囀りの主を探して見つけると、意外と近くの枝に止まっていたりします。

精一杯囀るチャガシラヒメドリ

ひたすら囀り続けるモリツグミ

このモリツグミの囀りは動画も作ってみました。手持ちなのでブレブレですみませんが、この子の声を聞いてあげてください。

streamable.com

風は強かったものの、鳥の囀りの大合唱の森を歩くのはとっても気持ち良かった!

 

3. ハクトウワシ4世代

森から出ると、空に大きな鳥が飛んでいました。

ハクトウワシの追いかけっこ

低空を優雅に飛ぶハクトウワシ

羽ばたくと肩のワンポイントが美しいハゴロモガラス

飛びながらこっちを睨むミサゴ

すると、見たことない姿の大型鳥が飛んでいました。

新たな猛禽類?!

実は後からわかったのは、こちらは成鳥になる前のハクトウワシだったんです。

この子が飛んでいく先を追って車を走らせると、遠くの木に2羽の大型鳥が止まっていました。

ハクトウワシ兄弟?!

後からわかったのですが、手前が2才くらいのハクトウワシ、奥が1才前後のハクトウワシのようです。つまりハクトウワシ兄弟(姉妹?)ですね!

その後の行動を見てたら、この兄弟(姉妹?)は仲良くくっついて行動しているようでした。

ああ、待ってぇ!

その後少し車を走らせると、森の中にハクトウワシの大きな巣を発見、そこに成鳥のハクトウワシが。

ハクトウワシと巣

そして、この成鳥の様子を観察していると、足元にうごめくモノが。

アップで見てみると、どうも幼鳥がいるみたい。

木の脇に幼鳥の顔が

ママ、ごはんは?

全て後から分かった話ではありますが、いろんな年齢のハクトウワシを見ることができてラッキーでした。

そして、ハクトウワシを見たければ、ここBlackwater NWRは好適地ですね!

 

4. その他の鳥さん達

他にも沢山の鳥達がいました。

いつものアメリカコガラは実を食べるのに一生懸命

もうツバメが飛ぶ季節ですね

あなたは誰?

これだけ多くの鳥さん達に会えて、もう既に満足です!

が、この後少し仮眠してから、次の目的地、Prime Hook NWRへ向かうのでした。

 

次回「Prime Hook編」をお楽しみに!

最後までご覧頂きありがとうございました!

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