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シェナンドー・Mary's Rock山頂から絶景星空を見た!

こんにちは、GreenFielderです!

さて、前回記事でなんとなく露出設定について理解できた(気がした?!)私は、早く星景写真スポットに行きたくてソワソワしてきました。

日曜(7/28)の夜には出張を控えてましたが、その前日の土曜日(7/27)は、どうも夜にシェナンドー方面が晴れる予報。早速午後に出発して夕方にシェナンドーのSkyline Driveに到着しました。

さて、今回狙うは「Mary's Rock」というピークです。

(Mary's Rockの位置は☟の地図を見てください)

シェナンドー地図。

これまでシェナンドーでの星景写真は"Stoney Man Overlook"という展望駐車場またはLittle Stoney Manのピークから行っていました。今回はSkyline Driveのエントランスにより近いMary's Rockに登って、そこから撮影に挑むことにしたわけです。

で、何故Mary's Rockかというと、ネット上にあるシェナンドーの画像の中に、とっても岩々した山頂の写真が幾つもあって、場所を確認してみたら「どうもMary's Rockらしい」とわかり、星空の前景となる地上風景として面白いんじゃないかと思った次第です。

 

1. 日の入り前に山頂ロケハン・ハイク

Skyline Driveに入って5分ほどでMary's RockへのTrailheadに到着しました。時間は19時過ぎ。まだ日の入り時間までは1時間半程あります。ちなみにTrailheadから山頂までは45分程です。

ここで問題発生!なんとザックを忘れてきました。。。

荷物類を全てトートバッグに入れて車に突っ込んで、肝心の登山用ザックをアパートに置いてきてしまいました。。なんてこったい。

だからと言って諦めるわけにはいかない!

・・・ということで、そのトートバッグで山頂へ向かうことにしました。

ハイク開始!

まずはしっかりと整備され広葉樹の緑に囲まれた登山道を歩いていきます。

夕日に照らされた木の葉。

そして、40分程したら空が開けました。そこには巨岩が・・・。

山頂の岩。

その岩を回り込むように登山道が続いており、回りきると山頂です!

山頂から北方を望む。

上の写真の中央付近に見える道路がSkyline Driveのエントランスです。実はあそこにもMary's RockへのTrailheadがあるのですが、今回はSkyline Driveで標高を稼ぎ楽できるTrailheadの方を利用しました(笑) 本格的な登山目的ならあちらからスタートしたでしょうけれども。

岩の上なので遮るものが無く、北と西は素晴らしい眺望です。でも、東や南は結構木が邪魔して遠くを見晴らすことができない。で、ふと南の木の先にもまだ岩峰が続いていることに気付きました。そしてよく見ると、人が歩いたような道跡がその岩峰の方に伸びてます。

岩峰の下にあるこの道跡を辿ってみると、その南側の岩峰の上に登れる!早速岩に攀じ登ってみると・・・

西の空には沈みゆく夕日が。岩の上なので遮るものが無く、素晴らしい眺望です。

西方には沈みゆく夕日。

そして、南側も遮るものの無いパーフェクトな眺望!

岩峰から南方を望む。

南側のやや東寄りには、(この山域にしては珍しい)急峻な山が見えました。きっと"Old Rag"という山です。

オールド・ラグ(Old Rag))を遠くに望む。

この山のピークも岩峰になっていて、ネットで調べると非常に眺望がよさそう!次回是非登ってみたいと思います。

そして、いよいよ日没時間が近づいてきました!

沈む夕日。

この岩峰には以前地理・地学の調査があったようで、調査記録鋲が岩の上に打ってありました。その向こうに日は沈む。

岩峰の上の調査記録鋲。

岩峰の上から北方を望む。暖色から寒色へのグラデーションが素敵。

岩峰から北方を望む。

そしてついに太陽が、、

日の入り。

・・・沈みました。

よし、またあらためてこの岩峰に登ってきて星空撮影だ!ということで、空が完全に暗くまで、一旦Trailheadまで戻り、あらためて登ってくることにしました。

 

2. 星空撮影ハイク

さて、Trailheadで食事を摂り、少し休憩してから22時頃に再びMary's Rockへのハイク開始です。もうこの時点で上空は満点の星が輝いており期待が膨らみます!

ちなみに、前回のLittle Stoney Manへのショートハイクでは熊鈴を鳴らしてましたが、今回はiPhoneで音楽を流しつつ登っていきます。

先ほど歩いた道なので道迷いなく順調に登っていき、ピークに到着。そのまま先程訪れた岩峰の上に攀じ登っていきます。流石に周囲は真っ暗なので慎重に・・・。

そして岩の上から空を見上げると、雲一つない素晴らしい星空!しかも360度の眺望です!東の空には天の川が肉眼でも南から北に繋がっているのが良く分かります。これは素晴らしい。

では早速、前日に学んだことを撮影に活かしてみましょう。

そして一枚目がコチラ☟

わおっ!

まあこれは撮影後帰ってから現像したものなのですが、撮ったままの画像を背面液晶で見ても、天の川はクッキリ撮れてました!

そして、その後もヒストグラムを見ながら露光秒数とISO感度を調整していきます。

シェナンドーの山並みの向こうに夏の天の川。

勉強したYouTubeチャンネルで、「星を点で写すためには『200ルール』を適用すべき」とその写真家は言ってました。どういうことかというと、「200÷焦点距離(35mm換算)=星が点に写る最大露光秒数」ということだそうです。

ダイナミック!

私が装着しているレンズは換算18mmなので、最大露光秒数は12秒くらい、ということになります。でも12秒でヒストグラムが良い感じになるためには、ISO感度を6400まで上げる必要がありました。

岩を多めに前景に置いて。

私のカメラは高感度ノイズが出やすいMFT機なので不安はありましたが、それでも色々設定を変えたりしながらトライ!

南から天頂にかけて。

この辺の写真はISO6400、露光時間30秒くらいだったかな?

天頂から北へ。

そうすると、拡大したら確かに星は少し線になって見える。

明るい北方の空へ伸びる天の川。

でも露光時間10秒だと、やっぱり前景の地表側の風景が全く写らない。。ということで、各撮影箇所毎に設定を変えて2~3枚ずつ写真を撮っておくことにしました。

前景に岩。

以下の写真は、ど真ん中に北斗七星が写ってるんですが、周囲に星がありすぎる関係でどれが北斗七星だかわかりませんね(笑)

峠道と北斗七星方面の空。

ちなみに、山腹のグネグネした光の筋は、峠道を走る車のライトです。

ということで、今回の撮影した写真の中の「マイベスト」はコチラ☟の写真でした!

シェナンドーに立ち上がる天の川(18mm F1.7 SS15秒 ISO6400)

他の写真と何が違うかというと、比較短い秒数で撮影し、しかも風に煽られたりしなかったので、星の写りが一番良かったんです。どこまで拡大してもそこそこ星が点で写ってくれてます。

こうして撮影に夢中になっていたら、東の空から月が昇ってきていました。

気が付くと月。

まだ地平線から上がってきたばかりの月は、とっても赤い色をしてました。

赤い。

沢山の空気層を通る中で青色が抜けてしまったのかな?

そして更に時間が経ち、1時頃となると、天の川はほぼ垂直でした。

ほぼ垂直の天の川。

それにしても、月明かりのパワーってすごい。月の方を天の川と同じ設定で撮影したら白飛びしてしまったので、慌てて設定を変更しました。それでも十分明るいですけどね。

月はやはり明るかった。

こうして、山頂に3時間近く滞在し、大満足して下山したのでした!

 

如何でしたでしょうか?写真の出来は多少は向上したかな、という程度でしたが、それ以上にこの眼で見た360度の大パノラマの星空は、まさしく「絶景」で、それが最も大きな収穫でした!

今後もこのMary's Rockに通ってしまいそうです。

 

最後までご覧頂きありがとうございました!

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