どうもstsです。
今回のテーマは「羽生善治九段のメガネ」です。
羽生善治九段はプロ入り前からメガネをかけており、トレードマークの一つとなっています。ということで、今回は羽生先生のメガネの変遷をまとめてみました。
「羽生善治ファンの羽生善治ファンによる羽生善治ファンのための」まとめです(笑)
それではさっそくどうぞ!
①1985年~1990年
羽生先生のプロ入り当初は、透明の四角いメガネを着用していました。奨励会時代からつけていたものと思われます。
伝説の▲5二銀が指され、歴代名人を破って初優勝し、世間に大きなインパクトを与えた第38回NHK杯や島明竜王(当時)を破って初タイトル竜王を史上最年少で獲得した時がこのメガネでした。
※プロデビューから竜王獲得までの全対局を紹介する『羽生善治全局集』。このシリーズは、名人獲得までと七冠獲得までの計三巻出版されています。解説も付いており、棋譜並べには最良の一冊。
②1990年~2004年
初タイトル防衛戦となった谷川浩司二冠(当時)との竜王戦あたりから、楕円形のメガネに変更。その後長らく愛用されました。
七冠独占を達成した時もこのメガネでした。七冠達成前後は、CM出演や結婚発表などもあり、羽生先生が世間一般的に注目されていたのはこの時期であり、このメガネの印象が強いと思われます。
※1990年代、全10巻で構成された伝説の『羽生の頭脳』シリーズ。全将棋ファンが一度は目にした将棋界のバイブル的存在。定跡全般が網羅されており、アマチュアの気力向上に大幅に役立ちました。現在は絶版となっており、「旧版」とも呼ばれています。
③2004年~2005年
羽生先生は2004年、森内俊之先生の躍進もあり、一冠に後退。「不調説」が囁かれる中メガネを変更。縁が透明なメガネへと変更します。この変更が功を奏した(?)のか一気に四冠へ復帰します。
同一タイトル連覇の新記録となる王座戦14連覇を達成したの時がこのメガネでした。このメガネの期間は2年弱で、短期間の着用期間でした。
※『羽生の頭脳』が定跡書だとすると、手筋が網羅されたのがこの『羽生の法則』シリーズ。各駒の手筋、囲い方、仕掛けの全6巻で構成されています。『羽生の頭脳』同様文庫本版も出ています。
④2005年~2016年
2005年の終わりごろから羽生先生はメガネを変更。こちらのメガネはかなり愛用されました。七冠達成前後に羽生先生を知った人は前述した楕円型のメガネ、2005年以降に羽生先生を知った人はこのメガネのイメージが強いのでは。
十九世名人の資格獲得、タイトル通算獲得数の新記録、NHK杯戦4連覇達成による史上初の名誉NHK杯獲得の時もこちらのメガネでした。
※羽生先生の過去のコラムや著名人との対談を一冊にまとめた本。羽生先生の発想力や決断力等、テーマ別にそれぞれのコラムや対談がまとめられています。各年代ことの羽生先生の考えを見れる本。
⑤2016年~現在
10年以上つけていたメガネを2016年久々に変更。度が合わなくなったためとのこと。黒縁のメガネへと変更になり、現在に至ります。
この黒縁メガネに変更後の2017年、羽生先生はついに永世七冠の資格を獲得。将棋界史上初の快挙であり、国民栄誉賞受賞にもつながりました。また日本将棋連盟100周年を前に会長に就任したことも大きな話題を呼びました。
※永世七冠達成後に出版された本。この永世七冠獲得の全年あたりからこの黒縁メガネとなり、現在に至る。名人戦では幾度なく名勝負を繰り広げた森内俊之九段と森けい二九段との対談は必読。
以上のようになっています。
羽生善治先生のファンは羽生先生のメガネも真似して買った人もいるのではないでしょうか(私がそう)。
かなりマニアックな内容でしたが、いかがだったでしょうか?(笑)
ではまた!