ども、さんぺいです。
最近、インフルエンザに罹ってしまい1週間ほど寝込んでいました。
好きな沖縄そばも食べられず食も細る毎日。
ようやく復活して1番に食べたかったのが肉野菜そば。
沖縄が誇るパワーフードです。
okinawasoba.hatenablog.com常々提唱しているのが、次のB級グルメの主役は肉野菜そばであること。
沖縄そばに豪快に野菜ちゃんぷるー(野菜炒め)をオンした料理で、沖縄のエッセンスがまるごと詰まっています。
二郎系や家系ラーメンが世間の共通語になっている今、ボリューミーかつヘルシーな沖縄の肉野菜そばが全国区になってもいいんじゃないかと本気で思っています。
向かったのは糸満市糸満にある『センター食堂』。
食堂ファンからも名店の呼び声高く、ずっと行きたかったお店でした。
場所は糸満ロータリー近く。
店からすぐの場所に糸満漁港もあります。
驚きだったのが14時過ぎの訪問だったにも関わらず、お客さんが満席だったこと。
しかも次々と来客があり途切れることがありません。
そのほとんどが常連のお客さんで、慣れた様子で注文していきます。
地元客の多い店にハズレなし。
『センター食堂』の実力を裏付ける間違いない光景でした。
席は、厨房前のカウンター5席に、4人掛けのテーブルが3つ、さらに小上がりの席があります。
店内の様子は、まさに理想的な沖縄の食堂、気取らず、飾らず、親しみのある雰囲気。
メニュー札がやっぱり風情ありますよね。


沖縄そばは、ノーマルと野菜そばがあります。
さらに、焼きそば、焼きうどんも。
うどんがあるのは、沖縄食堂では珍しいですね。
もちろん沖縄食堂の定番、ちゃんぷるー、なーべらー、みそ汁、とんかつから生姜焼きまで何でも揃っています。
訪問した日は、野菜炒めやカツカレーが人気でした。
目当ての野菜そば850円をいただきました。
どうですか、理想的な山盛りの野菜そば。
沖縄そばのカラコルム山脈や~。
てんこ盛りの野菜炒めで、まずスープと麺が見えません。
これはもうガツガツいくしかない。
スープの方は、鰹出汁ベースでサラッとしたタイプ。
油は少なく、塩味もきつくないので、ボリュームのある野菜そばですが完飲できます。
野菜そばの魅力の一つが、沖縄そばのスープに肉野菜炒めのエキスが合わさって、より旨さを増すこと。
これはノーマルの沖縄そばでは実現できない美味しさなんです。
飲み応え十分。
麺は、中細の平打ち麺。
ストレートに近い形状ですが、緩くウェーブがかかっています。
ほど良い歯応えの茹で麺で、細いので無理なくいけます。
この野菜炒め、全面に載っているだけでなく、厚さもあります。
食べても食べても、なかなか麺とスープに辿り着かない。
キャベツ、にんじん、玉ねぎ、豚肉が山盛り。
野菜も肉も細かく切られているので、すごく食べやすい。
他店の野菜そばと比べて、豚肉の量が多いのがポイント。
三枚肉たっぷりで、食べ応えがある一杯になっています。
そして、熟練の食堂だけあって、肉野菜炒めの油加減と炒め方が完ぺき。
一見ジャンクに見えますが、味付けは濃すぎないので、無理なく食べきることができます。
体幹がしっかりとしたスープなので、コーレーグースをかけてもよく合います。
泡盛の風味をまとった野菜そばに食欲が進みます。
ルックスも味も理想的な野菜そば。
もう教科書に載せたいぐらい。
そして何と言っても、今や希少種になってしまった沖縄食堂がこうして頑張っている姿が嬉しい。
リーズナブルで、メニューが豊富、ボリュームも満点。
価格がマックスでも850円なのは今どき本当に凄いこと。
まさに地域の胃袋を支える存在です。
近所にあったらなあと切実に思いました。
糸満市民が羨ましすぎる珠玉の野菜そばです。
【糸満市の沖縄そば一覧】
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