ども、さんぺいです。
12月9日、宮古島を訪問し宮古そば屋を巡る弾丸ツアーを決行しました。
okinawasoba.hatenablog.comご存知のとおり、同じ「沖縄そば」でも、沖縄本島と宮古島、石垣島などの離島では、麺やスープ、具などに違いがあり、地域ならではのそばが存在します。
中でも有名なのが「宮古そば」。
今回は、その「宮古そば」をどうしても食べたくて、日帰りでの訪問を行いました。
朝5時に起床し、那覇空港へ。
7時15分の便で宮古島へ向かいました。
1軒目の訪問先に選んだのは、宮古島市平良西里にある『麺屋サマー太陽』。
zumi-miyako.com2021年に行われた宮古そば総選挙で2位に選ばれたお店です。
個性的なそばが以前から気になっていて、ようやく念願が叶いました。
場所は宮古島の中でも市街地にある大きな道路の78号線沿い。
中心市街地からドンキに向かう通りです。
目立つお店なのですぐ分かるはず。
店舗前に駐車場があります。
入店するとまず綺麗な店内に驚きます。
白と木調を基調とした内装で、統一感があって素敵。
接客も丁寧です。
席は、カウンター席、テーブル席があり、オープンキッチンで臨場感あります。
目の前で料理が作られていく様子にワクワク。
清潔感があって整頓された店内。
大事な方との会食にもぴったりだと思います。
注文は食券制です。
メニューは、ラーメンと沖縄そば(宮古そば)の両方を提供されています。
そばは、ノーマルの宮古そば、沖縄県産車海老そば、えび味噌そばなどを扱っています。
今回は、人気ナンバー1の「沖縄県産車エビそば」1600円をいただきました。
運ばれてきた瞬間、めちゃくちゃエビ!な一杯。
贅沢に車海老が2匹載っているだけでなく、スープの方も海老から出汁を取っています。
ひと口目からインパクトのある海老の旨味。
濃厚だけどしつこさはない、上品なスープ。
本当にエビの旨味が凝縮されています。
「極上」のスープとはこのことか。
思わずレンゲが止まらなくなります。
合わせる麺の方も特徴的。
お店で製麺されていて、全粒粉を練りこむなどこだわりが詰まった麺。
中細のストレートに近い麺で、角がなく口当たりが良いです。
生麺の特徴を生かし、コシが強く、歯応えがしっかり。
一方でもっちり感もあり、食べ応えは抜群です。
車海老は提供方法にも工夫があり、串に刺さって出てきます。
海老というと殻があって食べにくいイメージもあるのですが、これでだいぶ助かります。
あとは、案内に従って食べるとスムーズにいきます。
驚くほどジューシーで、汁が飛び出してくるほど。
海老って本当に旨味があって、噛みしめるほど美味しさが味わえます。
もちろんスープと合わせても美味。
豚肉はしっとりと仕上げていて、味が良く染みています。
穏やかな味付けなので全体のバランスも取れています。
甘みも感じられる美味しい豚肉でした。
玉ねぎや青菜など、清涼感のある具材も入っていて、海老だけで単調にならないような工夫もされています。
具材も全て自作されているそうで、メンマまで美味しいです。
車海老に目がいきがちですが、パーツそれぞれが丁寧に作られていてどれも完成度が高い一杯。
海老の濃厚なスープ、風味の良い麺、しっとりとした豚肉、全部印象的でした。
これは誰が食べてもきっと美味しいと言うはず。
「宮古そば」というジャンルに収まるかどうかは置いておくとして、麺料理のアプローチとして秀逸だと思います。
お店の雰囲気も良くて、誰かを連れて行きたくなるようなお店です。
【宮古島市の沖縄そば一覧】
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