ども、さんぺいです。
今回は、11月16日(日)に予定されている『南城市沖縄そばグランプリ』に出場する『わらまる商店』を訪問しました。
『南城市沖縄そばグランプリ』は、「南城市まつり」に合わせて開催される催しで、市内の人気沖縄そば5店舗が出店します。
一度に沖縄そばの食べ比べができる機会はなかなか無いので楽しみ。
okinawasoba.hatenablog.com『わらまる商店』ほか、『沖縄そば金太郎』、『峰』、『垣花そば』、『てびちのてーすけ』が出店します。
果たしてグランプリにはどの店が選ばれるんでしょうか?
『わらまる商店』は2023年10月オープン。
南城市大里字大里にあり、すっかり地元に定着した印象。
店名の由来は「笑って満足する、お店にしたい」との想いからなんだとか。
なんだか、ほっこりしますね。
近くには大里中学校があり、交通量も多い通り。
店舗前が駐車場になっています。
駐車場は複数台用意されていて、駐車の心配が無いのはありがたい。
シンプルな内装で清潔感のある店内。
華美な装飾はなく、余計なものがない印象です。
サラリーマンから家族連れまで、みんな利用しやすい雰囲気。
席は、カウンター席のほか、座敷や、テーブル席もあります。
ひとり客でも利用しやすいように工夫されていて嬉しいですね。
この日は平日の昼過ぎだったので、ひとりでフラッと訪れるお客さんが多かったです。
『わらまる商店』と言えば、嬉しいフーチバーのサービス。
最近、物価高騰の影響もあり、沖縄そば専門店でも置くことが少なくなってきたフーチバー。
継続してくれてたんだ。
キン肉マン世代なので、おじさんには堪らない。
「ああ~ 心に愛がなければ~ スーパーヒーローじゃないのさ~」
『わらまる商店』のメニューです。
基本は、三枚肉そば、軟骨ソーキそば、本ソーキそば、ゆし豆腐そばのラインナップ。
ミックスそば的な「わらまるそば」が看板メニューです。
珍しいところでは、「薬草さし草」を使った麺が選べるところ。
今回は、シンプルに沖縄そばを味わいたいとの思いから軟骨ソーキそば1000円をいただきました。
運ばれてきた瞬間の鰹節の香りが印象的でした。
香ばしい鰹の香りに持っていかれます。
うま味調味料を用いず仕上げたスープは、柔らかく優しい味で、じんわりと身体に沁み込んでいきます。
枕崎産の花鰹と北海道産の昆布をメインに出汁を取っているそうで、出汁の旨みがストレートに感じられるスープ。
天日塩で味付けし、塩味は控えめで尖ったところがありません。
普段は勢いで飲んでしまいがちなスープだけど、思わずゆっくり味わいたくなる、そんなスープでした。
味付けと出汁のバランスが絶妙です。
麺は、細めで縮れが強く入った生麺。
一般的な沖縄そばの麺よりもだいぶ細めです。
縮れが、啜った時のアクセントになっていてコシの方も強力。
歯応えがかなりあり、細麺ですが存在感のある麺でした。
写真で上手く伝わるか分かりませんが、軟骨ソーキは大ぶりで厚みがあるお肉が2つ載っています。
トロトロに仕上げていて軟骨部分も美味しくいただけます。
味付けは穏やかなのでスープとの相性もばっちり。
フーチバー大好きなので、嬉しいサービス。
フーチバーの苦味、風味によって沖縄そばがまた違った美味しさになります。
オープン時以来の訪問でしたが、印象的だったのはやっぱりスープ。
出汁の美味しさが100%楽しめるようなスープになっていて、オリジナリティ高いです。
派手さはありませんが、飲み進める度に引き込まれていくような美味しさ。
『南城市沖縄そばグランプリ』では是非、特徴ある出汁に注目してほしいなと思います。
【南城市の沖縄そば一覧】
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さんぺい初の著書『さんぺいの沖縄そばの歩きかた』。
お店の紹介だけでなく、鰹出汁、豚骨出汁などスープの分類や解説も行っています。
読めば沖縄そば食べ歩きがいっそう楽しくなること間違いなし。