ども、さんぺいです。
沖縄そば屋さんの特徴は、昼営業のお店が多いこと。
安くて、早くて、美味しい、沖縄そばは手軽に食べられる庶民の味方で、昼の外食の定番です。
サッと食べられるため、勤め人にも人気で、営業先で沖縄そばを食べるという人も多いです。
今回は、そんな「サラメシの決定版」というお店を訪問しました。
お店は、豊見城市真玉橋にある『とよみそば』。
昼時は、ひっきりなしに勤め人が訪れる知る人ぞ知るお店です。
どうですかこのシンプルな外観。
町の食堂といった雰囲気で、余計なものがなくて良い。
場所は、国道329号線からすぐ近くなのですが、立地がポイント。
大通りから一本中にあるため、国道側からは気づきにくいんです。
そのためサラリーマンの穴場になっているのかも。
初めて行かれる方は、ナビの使用をお薦めします。
一度行けば、店の場所は忘れないはず。
店舗近くに駐車場も用意されています。

店内は、テーブル2つとカウンター席で、13席ほどのコンパクトなお店なのですが、とにかくどんどんお客さんが入っていきます。
そのほとんどが常連さんといった雰囲気。
ひとり客が多いのも特徴で、サッと沖縄そばを啜り店を出ていきます。

気取らず飾らない、昔ながらの沖縄そば屋の良さ。
派手さや変なギミックはなくて、皆ただ沖縄そばを楽しんでいます。
貼られた名刺の数が、サラリーマンに愛されている証。

注文は食券制です。
『とよみそば』の特徴が、スープが2種類あること。
「鰹」を前面に出した沖縄そばと、「塩」味のそばがあります。
それぞれ、三枚肉そば、軟骨ソーキそば、2種が載った「とよみそば」、さらにゆし豆腐そばもあります。
なんと、全ての商品にジューシーが付くという、今時嬉しいサービス。
今回は、「塩」味で、2種の豚肉が載った「とよみそば」750円をいただきました。
サラリーマンでも利用しやすい価格帯なのも嬉しい。
変化球なし、直球勝負のスッキリとしたスープ。
鰹と豚、バランス系のスープで、コクもしっかりあります。
凝り過ぎた感じがなく、ストレートに沖縄そばの美味しさが味わえます。
はっきりとした旨みで力強さもあるので、コーレーグースを加えても良く合います。
気取らず食べられるのが良いですね。
毎日でも食べたくなるような飽きの来ない味付けもポイント。

麺は、中細麺のストレートで、プツッと切れるような沖縄そば独特の食感があります。
硬さもしっかりあって噛み応えあり。
こちらもシンプルで飽きの来ないタイプ。
750円という価格ながら、軟骨ソーキがドンと載っているのも嬉しい。
甘辛に味付けされていて、トロトロに仕上げた軟骨ソーキ。
思わず麺も進みます。
味染みの三枚肉。
こちらも甘辛ですが、濃すぎず控えめな味付けが良い感じ。
サービスのジューシー。
一般的なジューシーよりもあっさりと仕上げていて、しっかり目な味付けのスープとの相性もばっちり。
豚肉やひじきが入っていて、油の回し方も好みでした。
ある意味、正しく沖縄そば。
何かを追求する沖縄そばも素敵だけど、シンプルで素朴な、毎日でも食べたくなるような麺料理が沖縄そばの魅力ではないでしょうか。
決してチープではなく、過不足がない沖縄そば。
だから熱烈にサラリーマンに支持されているんだろうと思います。
豊見城市に行くときは頭に入れておきたい沖縄そば屋さんです。
【豊見城市の沖縄そば一覧】
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