ども、さんぺいです。
10月17日「沖縄そばの日」に行った桜坂劇場のイベント、無事終了しました。
予想を超える沖縄そばマニアの方に集まっていただき、熱く、深く、沖縄そばの話をすることができました。
来場いただいた皆さま、本当にありがとうございます。
「沖縄そばの日」の興奮冷めやらぬまま、南風原町の『黄金屋(こがねや)』を訪問しました。
okinawasoba.hatenablog.com『黄金屋』と言えば、2025年6月に行われた「沖縄そばグランプリ」の出店者の一つ。
okinawasoba.hatenablog.com2024年オープンと、グランプリ出場者の中では最も新しい店舗ながら、店主が長年のキャリアの中で培ってきた実力を発揮し、大会の「台風の眼」となりました。
okinawasoba.hatenablog.com場所は南風原町兼城。
向かいには南風原中学校があり、隣が黄金森公園になっています。
公園が近い沖縄そば良店6選でも、お薦めしました。
店の隣が駐車場になっています。

印象的なのが地元客、常連客の多さ。
中には学生さんもいて、新店ながら地域に支持されているのがよく分かります。
店主が「出身地の南風原で出店するのが夢だった」と語るとおり、地域密着のお店になっています。
席は、テーブル席にカウンター席、小上がりの席もあります。
子ども用の椅子もあるので、家族連れも安心。
大きな窓ガラスで光量も多く、明るい雰囲気です。

隣が公園なので、どこか開放感があるのも良いですね。
注文は、厨房前の受付で行い、先払い形式となっています。
『黄金屋』のメニューです。
基本の沖縄そば(三枚肉そば)に、本ソーキそば、軟骨ソーキそば、3種の豚肉が味わえる「黄金屋そば」があります。
okinawasoba.hatenablog.comもし、てびちが好きなら、本格派のてびちもお薦めです。
今回は、初めての本ソーキそば850円をいただきました。
薄っすらと白濁したスープの香りがもう堪りません。
早く食べたい。
動物系の出汁がよく効いていて、深いコクが印象的なスープ。
満足度が高いんです。
豚が効いてると言うと、パンチ系を想像しますが、塩味が抑えられているのですごくマイルド。
尖った感じがなくて、スーッと身体に浸透していきます。

ワイルドさも残しながら、雑味がないのも凄い。
ちょうど絶妙な加減で、濃厚なんだけどクドさはなくて、好みド真ん中でした。
これは絶対に飲み干すわ。
麺は、店主も働いていたという「タイラ製麺所」の麺。
生麺の特徴を生かし、プリッとしてコシが強い麺になっています。
麺は中細の平打ち麺で、歯応えがある分、満足感がしっかり。
縮れが良いアクセントになっていて、啜り心地も堪りません。
本ソーキも新店とは思えない完成度。
甘辛に良く味が染みていて、噛みしめるほどに美味しいソーキ肉。
味は濃すぎず、スープとのバランスも良かったです。
お腹に余裕があれば食べてほしいジューシー。
ジューシーにも様々なタイプがありますが、『黄金屋』は最近の店では珍しい、しっかり目の味付け。
豚肉、にんじん、ひじき、椎茸、ネギと具沢山で食べ応えはばっちり。
沖縄そばのインパクトにも負けないジューシーでした。

店舗のつくりも、メニューの構成も、味も奇抜さや派手さはなく、直球な沖縄そば。
気張らず利用できるので、思いついた時にフラッと寄りたくなる、そんなお店です。
沖縄そばもジューシーも、変わったことをしていないので安心感があるんですよね。
「沖縄そばグランプリ」で知ったという方も是非訪問してみてください。
【南風原町の沖縄そば一覧】
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「沖縄そばの日」に合わせて、2025年、沖縄本島中部地域で注目の3店を紹介しました。
家族で利用しやすい、フレッシュな店を取り上げています。