ども、さんぺいです。
沖縄そばの好事家の間には「沖縄そば屋のカレー」というジャンルがありまして。
沖縄そばに飽き足らず、カレーまで追いかけているマニアがいます。
okinawasoba.hatenablog.com日本蕎麦や、ラーメン屋などで、カレーを提供する店は意外と多く、実は沖縄そば専門店もいくつかそんなお店があります。
okinawasoba.hatenablog.com
沖縄そばの出汁をルーに活用するなど、カレー専門店にはない独自のアプローチが魅力。
意表を突いたカレーとの出会いを楽しんでいます。
今回訪問したのは、宜野湾市我如古にある『沖縄そば 咲樹(さき)』。
okinawasoba.hatenablog.com動物系のスープに亀浜麺を合わせたベースのしっかりとした沖縄そば。
特に野菜そばが美味しいと評判のお店です。
以前は居酒屋を営まれていて、2018年から沖縄そば専門店へ。
定食も揃う親しみやすいお店で、地元民の胃袋をがっちり捕まえています。
宜野湾市の裁判所通りにある店で、ファミリーマートの向かいになります。
我如古交差点からも近く、国道330号からアクセスしやすい場所にあります。
店舗前と横に駐車場があります。
親しみやすく誰でも入りやすい雰囲気。
夏休み中は、子ども連れの利用も多いですね。
席は、テーブル席とカウンター席、掘りごたつの席があります。
ひとりでフラッと入るのも良し、家族でワイワイと利用するのもよし。
Tシャツ、短パンでも行ける気軽さが嬉しい。
注文は食券制です。
基本の三枚肉、本ソーキ、軟骨ソーキに、全部載せ的な「咲樹そば」があります。
人気の野菜そばやゆし豆腐そば、てびちそばまでカバーしているので、ほぼ定番が揃います。
日替わり定食やちゃんぽんも人気。
沖縄そばだけでなく、幅広いニーズに対応しているのも人気の理由かも。
今回は、目当てのチキンカレー850円をいただきました。
いわゆるチキン唐揚げを想像していたのですが、大振りのチキンをそのまま揚げたようなスタイルでボリューム抜群。
スープ付きってのが、沖縄そば屋らしくて嬉しい。
ひと口食べて、黄色いカレーを連想しました。
おそらく小麦粉が入っていると思うのですが、とろみがあって角のない優しい味。
懐かしさも感じる、あの味です。
沖縄そば屋さんでもそれぞれ全く違うタイプのカレーを提供しているのですが『咲樹』は家庭的なタイプ。
少し粘度があって、辛さも少し感じる、幅広く誰にでも好まれそうなカレーです。
もう、食べたいカレーのイメージそのままといった感じで、欧風カレーやスパイスカレーなど専門店の味というよりも、私たちが慣れ親しんだカレー。
玉ねぎなど具材が溶け込みとろとろ。
今回の主役と言っても良い、揚げたてのチキン。
衣にしっかりと味が付いていて、唐揚げじゃなくてフライドチキンといった感じ。
パリパリの衣にジューシーな鶏肉、これめちゃくちゃ旨いです。
ボリュームたっぷりで、これは満足感あります。
麺を入れたら、そのまま沖縄そばにできそうなスープ。
動物系コク、塩味も効いています。
これは嬉しすぎる。
おからも付いてヘルシーに。
細やかな気遣いに、店主さんの人柄が表れているよう。
何気ない家庭的なカレーかと思いきや、本気のフライドチキンと組み合わせたボリューミーな一杯。
かなり満足感あります。
嫌いな人はいないであろう普遍的なカレーライスで、またすぐ食べたいと思いました。
今日はわんぱくにいきたいという日にお薦めです。
【沖縄そば屋のカレー一覧】
okinawasoba.hatenablog.com
【PR】

さんぺい初の著書『さんぺいの沖縄そばの歩きかた』が発売中です
沖縄そばはもちろん、コーレーグースーやフーチバー、沖縄そばを取り巻くあれこれまでマニアックに語っています
沖縄そばのカレーそばについての記述も!